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| - | 2009.04.19 Sunday, | - | - |

機動戦士ガンダム00 2nd 第21話「あたし、やったよ…やったんだから、だから、褒めてよおッ…」

本来ならラインバレルの感想の番なんですが、先週分が1週遅れになってしまったので気分的に先に00を書くことにしました

今回は刹那が覚醒していく話でした
脳量子波が使えるだけではなく、MS操縦技術も相当上がっている様子
まあ、努力と根性で強くなったって感じではないので、評価しない人もいるかもですけど;

では21話感想いきます!
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【キャラクター】
○刹那
トランザムライザーの影響か、イノベイター化が進んでいる様子
脳量子波を感じることが出来るのは以前から描写されていたが、それに加え戦闘力も上がっているらしい。前回、00が出撃する際に邪魔はなかったのかと疑問に思っていたが、刹那が無双して敵機を撃退したようだ。うーん…強すぎじゃね?w

トランザムライザーの粒子光のなか、例のごとく裸状態にw相手はハムの人www
刹那曰く、イオリアがGNドライブを遺した真の目的は、人類を革新するためとのこと。そして、自分も変革しつつあるらしい
相変わらず変革することがどういう結果につながるのかは見えないが、少なくともそれが『来るべき対話』のために必要な要素なのは確か
トランザムライザー発動時の描写から考えて飛躍を恐れず予想するならば、『来るべき対話』とは、人と人とが打算や執着を捨てて真にわかりあうことなんじゃないだろうか。そして、そのために必要な能力をGNドライブが与えてくれるみたいな
ただ、そうするとガンダム特有のニュータイプ理論とかぶりまくってしまうので、もう少し捻って欲しいもの


○ライル
未だアニューを失った悲しみに捕らわれている様子
刹那の背中に銃口を向けていた場面だが、刹那はライルの殺意を感じており、またライルも刹那が察していることを気づいていたのだろう。だからこそ、ライルは引き金を引けなかった

1stでも、刹那がニールに銃を渡し家族の敵を討てと促した場面があったが、あの時のニールは刹那が知らずにやったこととして水に流した。それに比べ、アニューの件は刹那も知っていて撃っているところに違いがある。ライルがわだかまりを残しているのはそこにあるのだろうが、そのわだかまりを乗り越えなければ、ライルが兄を超えることは出来ないと言える


○アレルヤ&ソーマ
ラッセの代わりにトレミーを操舵するようソーマに提案するアレルヤ。しかし、セルゲイへの復讐に燃えるソーマは拒絶する

様子を見る限りでは、ソーマはアンドレイに思い知らせるまで全く聞く耳をもちそうにない。ただ、そうなると本当に誰がトレミーを操舵することになるのだろうか。ティエリアは出撃しなければならないだろうし、かといって戦闘状態に入って全く動かなければ敵機の良い的になるだけ。ここにきて人材不足が深刻になってきた
てか、あんま当てにならない戦術予報士さんが操舵してみるのはどうか。予報出した後は特に何もしているように見えないし…無人よりは良いかとw


○ティエリア
イノベイターへの怒りが頂点に達しているのか、1st初期を髣髴とさせるイライラモードにw
まあ、ティエリアらしいっちゃらしいけどね


○マリナ&カタロン
クラウスとシーリンは無事合流。クラウスは怪我を負っていたが大事はない様子で、カタロン支部がほとんど全滅した地上を逃れ宇宙に出ることを決意。マリナを拾って宇宙に向かう…
って、どうやって宇宙に行くつもりなんだろう;軌道エレベーターはアロウズに占拠されているし、宇宙船なんて発見されたらすぐ撃墜されるだろうし。多分、ハーキュリー亡きあとの地球連邦クーデター派と接触したらしいので、そこからの協力を得るつもりなのだろうが
もしかしたら、クーデター派残党の中に、姿を消したカティ&コーラもいるのかもしれない

マリナの歌に関しては特に言うことなし
実際、この状況でマリナを本編に絡ませようとするならば歌ぐらいしか思い当たらない
ただ、物語最後に00ライザーの粒子光が、あたかもサイコフレームの共振のように地球全体に広がって、人々にマリナの歌が届くみたいな展開はベタすぎるのでやめていただきたい(汗)。逆に、刹那が消える寸前に歌が届いて安らかに刹那は目を閉じる、みたいな展開なら綺麗で良いかもしれない(まだラスト予想は早すぎるか;)


○アンドレイ
ルイスの身を案じて、ブシドーとルイスに下された特命に同行することに
惚れた女が目の前でどんどん壊れていくのを見ているのはさぞかし辛いだろう。ただ、ルイスにとってアンドレイは既にどうでも良い存在になってしまっているようだ(泣


○ルイス
新型MAでブシドー(おまけで小熊)とともに出撃
両親の仇であるネーナのスローネドライと遭遇し、これを粉砕する。ただ、その精神は相当病んでしまったようだ
「ママ?パパ?どこ?あたし、やったよ…やったんだから、だから、褒めてよおッ…、よくやったって、言って!あああああああああああああああッ!!!!」
というネーナを撃墜した後のコックピットでの慟哭は、見ていてかなり痛々しかった。彷徨う目線がTV版Zラストでのカミーユのようで…;;
多分、ルイスは知ってしまったのだろう。仇を討っても、大切な人は戻らないことを。そして、仇を討つことのみを生きていく糧にしていたルイスにはその事実は重すぎた
もし、アニューのようにルイスも既にリボンズのコントロール下から逃れられないのであれば、早く両親のもとに送ってあげたほうが良いのかもしれないと思ったりした(鬱



○リヴァイブ&ヒリング
刹那相手に良いところがなかった戦闘用イノベイター達
リヴァイブは、刹那の戦い方に覚醒を始めたと推定する。それをヒリングは鼻で笑っていたが…「純粋種」ってなんだ?
リヴァイブたちのようにイノベイターとして造られた存在ではなく、後天的にイノベイターの能力を得た人間のことを指すのだろうか。どちらかというと言葉の響きからはリヴァイブ達のほうが純粋種って感じがするが
正直、戦闘用にしては大して強いようには思えない2人なので、そろそろ退場の時期が迫っているように思う。特にヒリングは…存在自体、あんまり意味がないような;



○中華&中華兄
王家の党首にさせられたから?なんだそれwww

ネーナじゃないが、世界を引っ掻き回したわりにくっだらない理由だなあ、ヲイw
結局、自分が望まない道を強制させられたことに対する腹いせに世界を変えたいと願っていただけってこと?想像より遥かに小物だったんだね、この子は。生まれの不幸を考えるなら、まだネーナのほうが理解できる
しかも、
「貴方達とは行けないのよ、求めているものが違うのだから」
って、馬鹿かと。大人しく刹那と動いていれば、一時はプトレマイオスと合流してもその後に離れることも出来ただろうに。自分の命を狙うネーナが健在であるにも関わらず、迂闊としか言いようがない

シナリオ上退場させざるを得なかったのだろうが、あまりに低脳にさせられてしまったなあという印象。まだ1stの頃のほうがキレがあったように思う
とりあえず、貶されても最後まで命を張って妹を庇った兄に対して、あちら側でまずは謝りなさい


○ネーナ&リジェネ
狂犬、死す
「私は作られて…戦わされて…こんなところで、死ねるかァッ!!」
という叫びもむなしく、レグナントの巨大クローによって爆散。リボンズからの刺客をアリーであろうとネーナは予想したが、それが自分が面白半分で家族を殺した相手だったとは、皮肉なもの

まあ自業自得なんだが、生まれと育ちだけ考えるなら、やはりネーナも不幸なキャラだったように思う。生まれたときから戦うことだけで真っ当な倫理観も教わらなかったであろうネーナ。中華に対して、生きるためならば自分はなんでもすると言ったのは、そういう生き方しかネーナには許されなかったからだろう

気になるのは、ネーナは気づいていなかったが、彼女を操ったのはリボンズではなくリジェネだったということ
リジェネはイオリアやリボンズではなく、自分が主導権を握るためにCBにヴェーダの情報を流しネーナを利用したようだが、既にリボンズはその動きをすべて察知しているようだ。それでも何故リジェネを泳がせておいているのかがわからない。他のイノベイター達への影響を気にかけているのだろうか
ただ、こうなるとリジェネが間接的にリークしたヴェーダの所在地は全く信用できないと言える。それどころか、先回りして奇襲を受ける可能性も出てきたように思う


○ハムの人
キタコレ!!ハム復活!!!www
「もはや愛を超え、憎しみを超越し、宿命となった!!

やっぱりハムは仮面外したほうが数倍かっこいいなw

いつの間にやらマスラオを改修していたハム
スサノオというらしいが、カラーリング以外にどこが変わったのかわからない;
まあ、トランザムが長時間発動できるようになったとかなんじゃないかと

ラストで刹那と裸祭り状態になったが、グラハムの歪んだ愛が更正されるのだろうか。正直、改心したハムなど見たくはないので、CBの理想を理解しつつ、それでも刹那の前に立ちふさがる最大のライバルであって欲しい


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本編の展開を見る限り、イオリアの真の目的である『来るべき対話』と『マリナの歌』が物語のキーになりそうですね。どんどん死人は増えていますが(汗)、意外にハッピーエンドで終わりそうな気がしてきました
既にラスボスはリボンズでほぼ決定でしょうから、それほど大ドンデン返しを期待するような局面でもないんですが、やはり最終決戦の盛り上がりがそろそろ欲しいところではあります。次回、アロウズ艦隊を撃退して、その後ヴェーダを巡ってイノベイターと激突ってだけで終わるのはあまりにスケールが小さく思えてしまうんですよね
そういう意味では、最近出てこないカタギリ司令にもがんばって欲しいなと思いますw




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| ガンダム00 | 2009.03.01 Sunday,22:46 | comments(2) | trackbacks(0) |

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Comment

更新ご苦労さまです。
…王留美、なんだかあっけなかったですね。世界の変革を望む動機もあれじゃ…もう少し王家の背景についての描写が見たかった。
私がいま一番注目しているのがティエリアなので、生い立ち・リボンズの干渉を何故受けないのか?などを描写してほしいと思います。

| まるくる | 2009/03/05 8:55 AM |

こんばんは、まるくるさん

>もう少し王家の背景についての描写が見たかった
確かにそうですよね
王家の党首になることがどれだけの重責を伴うものなのかが全く描写されていないので、留美がそのことにどれだけ苦しんだのかが視聴者に伝わらず、ただのワガママお嬢様にしか見えなくなってしまうのだと思います。そういう意味では、脚本のために小人物化された不遇なキャラといえるかもしれません

ティエリアについては、リボンズとあわせて過去が描写されそうですね。リジェネの動向も気になるところです

| mm | 2009/03/08 11:09 PM |

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