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| - | 2009.04.19 Sunday, | - | - |

コードギアス反逆のルルーシュR2 第7話「俺を慰めろ。 女ならできることがあるだろ」

予想通り過ぎる展開というのもコードギアスでは珍しいですね

ナナリーのために戦うと誓ったルルーシュは、そのナナリーの意思により戦う意義を見失ってしまいます
いつかは来るだろう展開でしたが、ルルーシュの再起をきっちり戦闘まで描いた事は評価できます。その分、立ち直った理由には釈然としないものも感じましたが;

では、第7話感想行きます!


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【ポイント】
○C.C.とマリアンヌの会話

今までも何度か描写されていたが、今回もC.C.が独りでマリアンヌと話す場面があった
C.C.だけしか会話内容は知れないが、その流れを聴く限りではC.C.の独り言には思えない。だとすると以下の2つの説が考えられる

。叩ィ叩ゥ優ロマンサー説…C.C.は死者と意思を通わせる能力を持つという説
▲泪螢▲鵐明限言癲張泪螢▲鵐未論限犬靴討り、C.C.とマリアンヌはテレパシーで会話しているという説

どちらの説が妥当性があるかだが、わずかに△硫椎柔が高い
理由としては、
・,任△襪覆蕕丕叩ィ叩イルルーシュの生存にこだわる理由が見つからない
・マリアンヌの死については謎が多く、直接的な描写も無い上に肝心の遺体はシュナイゼルが持ち出しており見つかっていない
という2点が挙げられる
まあ、憶測でしかないので断定的なことは言えないが;

もし△真実であるとすると、テレパシーを使用できるのはマリアンヌということになる
C.C.ならば、今までルルーシュと連絡手段が無い時に指をくわえて待っていた理由がなくなるためだ
つまり、マリアンヌはギアス能力者ということになる
だとすれば、マリアンヌにギアス能力を与えたのは誰なのだろうか

ここで思い出すのが、ブリタニア皇帝がV.V.を「兄さん」と呼んでいた事
ブリタニア皇帝とV.V.が血の繋がった兄弟というのも無くは無いだろうが、やはり若本だと違和感がある
とすれば、もう一つの可能性、V.V.とマリアンヌが兄妹というのはどうだろうか(なんなら、V.V.とC.C.とマリアンヌの3人全員が兄妹でも構わない)
もしそうならマリアンヌがテレパシーを使えても何の不思議も無い

ただ、そうするとルルーシュの戦う意味はさらに失われる事になる
そして、マリアンヌは何故死んだように見せかけなければならないのか、C.C.は何故本当のことをルルーシュに黙っているか等の謎がさらに増える事になる
なんにせよ、マリアンヌの死と皇帝とV.V.の目的はこの作品の中核となる謎なので注目していきたい



【キャラクター】
○ルルーシュ

んー、相変わらず覚悟が足らないっというか甘いというか…
この人間的な弱みがルルーシュの良さだとはわかっているけれど、ね

ナナリーが安全に暮らせる事になり、ナナリーのために戦っていた(つもりの)ルルーシュは戦う意味を見失う
しかし、カレンの檄やアッシュフォード学園の仲間たちの絆により自分の戦いは既にナナリーのためだけではなく、自分が大切に思う人たち全員のためのものになっていると気づく
みたいな流れだったが、どうも立ち直りの理由が釈然としない
『ナナリー、スザク、カレン、ニーナ、といった失われた仲間達も含め、アッシュフォード学園で全員が元通り幸せに暮らす世界』を『行政特区日本』で実現する事を戦う根拠にしたということだろうか
しかし、実際にゼロが黒の騎士団を率いて『行政特区日本』に参加することで、その未来が描けるかというとほぼ不可能に思われる。それどころか状況は悪化するだけだろう

人の気持ちは簡単ではない
いくら『やさしい国』をナナリーが説こうとも、ブリタニア人の日本人への侮蔑、日本人のブリタニア人への復讐心が無くなる事は無いだろう
それを顕著に表しているのが、ナナリーが提唱する『行政特区日本』に対する日本人の反応である

何度も言うように、『行政特区日本』は結局はブリタニアの統治下にあるものでしかなく、『日本独立』とは根本的に異なるからだ
表面上はゼロの参加により『行政特区日本』に賛同する日本人も現れる可能性はあるが、その最終目標が『日本独立』もしくは『合衆国日本』であると示せない限りは、怨恨の炎は燻り続ける事になるだろう
ルルーシュが来週取る行動で、その答えが出ると思われる


○C.C.
マリアンヌとの会話から、ルルーシュが死ななければ黒の騎士団には執着していない様子
ルルーシュの生存にこだわるのは、マリアンヌとの約束だからだろうかそれとも心情もあるのだろうか
今回は神楽耶の奔放さに押され気味で、カレンよりも見せ場なしw


○カレン
お色気要員に成り下がったかと思いきや、まだまだヒロイン候補の座から退くつもりは無い様子
「俺を慰めろ。 女ならできることがあるだろ」
とキスを迫るルルーシュに張り手を打つものの、それまでにタメがあるところはやはり乙女心ってやつかな

ところで、ルルーシュの台詞は普通に女性蔑視って思われそうなんだが、イイ男なら許されちゃうんだろうか;


○黒の騎士団
支援メンバーが乗ってきた戦艦1隻で逃亡中、スザク率いるブリタニア海軍に狙われる
海中に逃れるもののポートマン兇梁膩欧飽呂泙貔簑寮簗拭しかし、復活したゼロの奇策により難を逃れる

メンバーの大半が動揺する中全く動じない藤堂、ステキングwww
しかし、残ったKMFが紅蓮可翔式だけとは、ゼロが『行政特区日本』への参加を呼びかけなければどちらにしても降伏は時間の問題だったかもしれない

神楽耶曰く、カレンとC.C.と自分はゼロの三人官女とのこと
好きに争ってくれればいい。真ヒロインはシャーリーだから(爆

それにしても、ルルーシュはどうやって黒の騎士団のピンチを察知したのだろう
通信手段(携帯電話)は思いきりぶっ壊していたけれど;;


○ロロ
落ち込むルルーシュに、がんばったんだから黒の騎士団を辞めて平和な学生に戻ればいいと慰めるロロ
ロロよ、お前もか!と(ヒロイン的に)

ロロにしてみれば、ナナリーはルルーシュの家族という座を奪ってしまうライバル
だから、出来ればナナリーが存在しない、ルルーシュの記憶が失われていた頃の生活に戻りたいと思うのは当然

ただ、その労わりに少しルルーシュの心も動かされたようで、仲間達の中にロロが入ることを否定しなかった。やっとロロ雑巾卒業かもw


○ナナリー
ルルーシュの考えをトレースすると、『行政特区日本』について再度ゼロとしてナナリーと対面し、日本人もブリタニア人も全員が幸せに暮らす世界を造るために『行政特区日本』に参加すること、またその為に黒の騎士団が自衛軍になることを伝えるのではないかと想われる
これはナナリーにとっては願ったりの展開だろうが、そう上手く事が進むかどうか
以前のユーフェミアと異なり、ナナリーは赴任したばかりでそれほど各将に信望を集めているとは言いがたい。実際、『行政特区日本』はブリタニア人の中では禁句となっているらしく、眉をひそめるものばかりだった

それらの反抗勢力を抑えつつ『行政特区日本』を断行できるかと言えば、そこまでをナナリーに求めるのは酷だろう
それどころか、黒の騎士団の参加によりブリタニア人の反発心はさらに高まるのが容易に想像できるので、ナナリー自身の身も危うくなる可能性は高い
その時に助けに来るのがルルーシュなのか、スザクなのか、それともオレンジなのか
なんにせよ、ナナリーがエリア11の総督である期間はそれほど長くないように思われる


○アッシュフォード学園面々
修学旅行に来ないルルーシュを待って、ルルーシュのためだけに学園屋上にて花火を打ちあげる
この趣向に流石のルルーシュの瞳にも涙が浮かぶ
…って、臭すぎるでしょ、これw

ナナリーに関する記憶はブリタニア皇帝に消されているようだが、シャーリーはナナリーに折鶴を教えてもらった記憶をうっすらと取り戻している様子
第1期でルルーシュのギアスにより記憶を消されたときも少し思い出していたが、強い気持ちがあればギアス能力に逆らう事が出来るのかもしれない
ただ、同じ状況のリヴァルが全く覚えていないところを見ると、やはりシャーリーが人を想える優しい子だって事もあるんだろう(断じて贔屓ではない

少し気になるのは、記憶を消されていないミレイはナナリーのことも知っているはずだということ
それにしては全く驚くような素振りがないところを見ると、もしかしたらミレイは軍部(もしくはスザク)から逐一情報を仕入れているのかもしれない
どちらにせよ、アッシュフォード学園ではキーになる人物と思える


○ロイド&セシル&ギルフォード
前回凹られたギルフォードは病院でセシルの看病を受ける
このカップリングは発想に無かった
実際、ロイドはなんだかんだでミレイと結婚しそうなので、両方マジメなセシルとギルフォードはなかなかお似合いかもしれないとか思ったりする


○スザク
ナナリーが自分の嘘に気づいているかもと察しながらも、目的遂行のためにゼロ(ルルーシュ)がいるかもしれない黒の騎士団に対して多数の戦艦を率いて攻撃
しかし、圧倒的優位にありながらゼロの奇策により敗退。ジノに呆れられる

やはりランスロットに乗らないスザクはルルーシュの敵ではないらしい
ゼロの戦術は全て地形に頼ったものだって、少しは勉強しなさいよとw

ところで、『行政特区日本』に参加したゼロに対してスザクはどんな反応をするんだろうか
今のゼロがルルーシュでない(ユーフェミアを殺した元凶ではない)として、受け入れられるだろうか
ゼロの影武者を立てようが、ルルーシュがナナリーの事を知らない振りをしようが、スザクはゼロ=ルルーシュと確信していると思うので、またウザさ抜群の揺さぶりがありそうで楽しみだw

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今回は予想通りの展開であるものの、今後の展開がほとんど予測できない辺りはさすがコードギアスですね
『行政特区日本』で黒の騎士団がどのような働きをするのか、今からとても楽しみです
少し、中華連邦の動きも気になるところですが


それにしても、谷口悟朗監督作品は外れがありませんね
私は『無限のリヴァイアス』から監督の作品のファンですが、是非皆さんもご覧になっていただきたいです
中でも『無限のリヴァイアス』、『スクライド』、『プラネテス』『ガン×ソード』は見ていて損は無いと言い切れます
『スクライド』以外は少しスロースターターですけど;




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| コードギアスR2 | 2008.05.20 Tuesday,01:33 | comments(0) | trackbacks(0) |

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