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| - | 2009.04.19 Sunday, | - | - |

機動戦士ガンダム00 第23話「お前ら満足か?こんな世界で・・・俺は、いやだね」

アニキーッ!!!

ロックオンが死んでしまいました…
人気キャラであっても黒田氏という方は容赦なく殺してしまうので、双子が出た時点で死亡フラグは立っていたと言えるんですが…ファンの絶叫が聞こえてきそうですね;

ただ、戦闘はこれぐらい緊張感があった方がいいと思います
不謹慎ながら、味方でも死ぬのが戦争をしていれば当然だと思いますので、正直00で一番良い戦闘回だと感じました

あと、地味にダリルも死んでそうなのを忘れないで欲しいです;

では、23話感想行きます!


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【ポイント】
○トランザムシステム

トランザムシステムの謎が少しづつ解明される
それは『機体に蓄積した高濃度圧縮粒子を全面解放し、一定時間だけスペックの3倍以上の出力を得る。しかし、使用後には機体性能が極端に低下する』というもの。さすがに際限無く使えるものでは無いらしい
オリジナルの太陽炉のみ使用できる機能なので、スローネやジンクスでは使用できない。まあ確かにあのチートぷり(エクシア、キュリオスのスピード、ヴァーチェの火力)を見ると、グラハムやサーシェスに持たせるのは鬼に金棒過ぎる;
再度使用するにはGN粒子をチャージする必要があり、またそのチャージにはそれなりの時間が擁する事を考えると、波状攻撃をかけられた時にどのタイミングでシステムを発動するかが鍵になるだろう(今回はそのためにロックオンが死ぬことになった。詳しくは後述)


○国連軍によるCB殲滅作戦
地上にいた人革連部隊も宇宙に上がり、総勢26機のジンクス部隊とスローネツヴァイに乗ったサーシェスによるCB殲滅作戦が開始される
一方のCBはテールブースターを装備したキュリオスとヴァーチェで応戦。トランザムシステムも駆使して戦闘するものの苦戦を強いられる
そこでGNアーマーを装備したデュナメスが合流。ヴァーチェを包囲するジンクス部隊を一掃し、そのまま対艦攻撃に移行。作戦は成功し国連軍を撤退に追いやるものの、サーシェスの駆るスローネツヴァイによりGNアーマーおよびデュナメスは大破する
そしてロックオンは戦闘不能のデュナメスの帰投をハロに任せ、生身でGNアーマーのビームキャノンでスローネツヴァイを撃墜する

今回、国連軍が失ったジンクスは、確認できるだけでも4機。GNアーマーのマイクロミサイルにより他数機は撃墜されているだろう。ツヴァイは撃墜されていたが、下部だったのでまた修理されて出てくる可能性有り
それだけ甚大な被害を被って、撃墜できたデュナメスも本体はプトレマイオスに収容されたので、国連軍にとっては大きな痛手と言える
しかし、ただでさえ人員の少ない中、最も信頼できるパイロットと言えるロックオンを失ったCBの痛手も相当なもの。唯一の救いは、トランザムシステムが長時間もつ機能ではないことを国連軍に悟られなかったことだけだろうか

元々のスメラギの戦術は、キュリオスとヴァーチェがジンクス部隊を迎撃しつつ時間を稼ぎ、エクシアが戻ってくればエクシアにGNアーマーを装着させ対艦攻撃に。戻ってこなければキュリオスかヴァーチェのどちらかをタイミングを見て戻し、GNアーマーを装着させる予定だったのだろう
それが刹那は戻ってこない上、キュリオスもヴァーチェもトランザムシステムを使用してしまい、GN粒子を使い果たしてしまった
GN粒子は、母艦に戻れば即座にエネルギー補給できる類のものとは異なるため、一端プトレマイオスにキュリオスとヴァーチェを戻してもすぐに再発進できるわけではない。だから敵艦隊にジンクス部隊が戻る前に対艦攻撃を実施するにはデュナメスが出る以外に無かった。つまり、GNアーマー装備のデュナメス発進はロックオンの暴走が原因だったが、結果的にはその方法以外にCBが生き残る術はなかったように思われる

そう考えると、ロックオンが満足に動けないときに刹那が地上に降りた作戦そのものが失敗だったわけで、前回の空気扱いされていたアレルヤの発言が最も正しかったと言えるだろう。その意味では、ロックオンを死に追いやったのは、刹那でありスメラギであると言えるだろう。利き目を失う原因を作ったティエリアを含め、3人は重い咎を背負った事になる


【キャラクター】
○刹那

トランザムシステムを使い、戦場に駆けつけるものの一歩間に合わずロックオンの死を目の当たりにする
なんだかんだと言って刹那を一番庇っていたのはロックオンだったので、刹那にとっては本当に兄貴みたいな存在だったんだろう。相当のショックを受けていた
次回、狂ってなきゃいいけど…不安だ


○ロックオン
まさか本当に死んでしまうとは…(つД`・゜・゜


ロックオンがサーシェスに敗れるキーとして、ダリルの存在がある
サーシェスと互角の勝負を繰り広げていたロックオンは、その場に駆けつけたダリルの特攻によって右側の視界が失われている事をサーシェスに悟られ敗北する
サーシェスとロックオンは、
「絶対ゆるさねえ…てめえは、戦いを生む出す権化だッ!!」
「あめえだろ。同じ穴のムジナがあッ!!」
「てめえと一緒にすんじゃねえぇッ!!!」
という口論を繰り広げるが、サーシェスの言うことも一理ある
CBという存在は戦争根絶を掲げつつも戦争を生み出す源でもあるからだ。その会話直後のダリルの特攻も、CBという存在によって新たな紛争が生まれ、それによって犠牲者が出た(ハワードの死)ことによる結果である
確かにダリルの矛先は本当ならスローネ隊に向けられるべきものだが、CBの理念に殉じているのはプトレ隊もスローネ隊も同じ。紛争根絶のためにCBが武力介入する限りハワードと同じような犠牲者は現れる可能性はあるのだ
「咎は受けるさ。おまえを倒した後でなあッ!!」
の通り、ロックオンは『武力で戦争を根絶する』という手法を採ったことによる咎を受けたと言える


だが、その手法に終わりが無いことをロックオンは悟っていたんじゃないか
「わかってるさ、こんな事をしても変えられないかもしれないって」
と言うとおり、ロックオンは自分達の行動によって世界が変革すると信じていたわけではないように思う。どちらかというと、世界を変えるというよりは世界に復讐したかったに近いのではないか
サーシェスを撃とうと生身でGNアーマーのキャノンに乗って照準を定めるロックオンが「仇を取らなきゃ、俺は前に進めねえ。世界とも…向き合えねえ」
と独白するのも、その証左に思える

テロによって家族を失った当時、ロックオンには復讐すべき相手が見つからなかった。だから自分のような人間を増やさないために『世界から紛争を根絶する』というイオリアの理念に傾倒したが、その前に復讐すべき相手(サーシェス)が現れてしまった。だからラッセが言うように「存在する事に意義がある」CBの理念よりも、本来の目的である個人的な復讐に走ってしまった

だが、それを決して責める事は出来ない。本来、人は感情のままに生きるものなのだから
復讐という目的をCBによって戦争が無くなる世界が来るという微かな希望に置き換えることでやっと戦う事が出来た、それがロックオンという人間だったのだと思う
…いかん、マジで涙が出てきた


ところで、デュナメスの次のパイロットは誰になるのだろうか
現状では3人が考えられる

.薀奪
現実的には一番有りうるが、一番つまらない選択肢
今回もとても含蓄のある名言があったが、あまり視聴者には受けが良くなさそう

▲薀ぅ襦福)
ロックオンの双子。以前墓場で登場していたが、今回のロックオンの回想には出ていなかったのような。あの回想がロックオンからの視点で、妹の隣に座っていたのがライル(?)であれば問題は無いが
どちらにしろ、今後必ずキーになってくるキャラクターなのは間違いない

ネーナ
視聴者からの非難轟々が予測されるが(滝汗)、なくもない選択肢
ヨハンが言うように、トリニティ兄弟はマイスターになるために生まれ、そのための教育しか受けていない。とすれば、ネーナはにぃにぃズの死によってやっと人が死ぬという意味を知ったと言える
そういう意味では、神を信じて人を殺めていたクルジス時代の刹那とかぶる部分が大きく、刹那と同様にネーナが今後どう成長するかを見せる事も出来ると思われる
また、副次的に第2期から沙慈にスポットを当てるためにも、ネーナがプトレチームと行動を共にするのは必要な要件であるように思う


○アレルヤ
新装備のテールブースターにより大幅パワーアップ!
ジンクス相手に大活躍。今までの鬱憤を晴らすかのようw

「脳量子波は俺が遮断してやったぜ」
というハレルヤには、
温存してんじゃねえよ、はやくやれ
と言ってやりたいw

愛しのソーマが出て来ているのに出て来なかったところを見ると、ハレルヤがアレルヤの代わりに脳量子波を受けている可能性が最も高いものの、もしかしたら、アレルヤが頭を抱えているのを見て楽しんでいたのかもしれない
どう見てもハレルヤはドSだしwww


○ティエリア
トランザムシステムを使用しても、エクシアやキュリオスのようなハイスピードを見せる事は出来ずにヴァーチェはふるぼっこに;
確かに火力は上がっているようだが、もともと凄い火力だし、1発撃ってEN切れするのは微妙に使いづらいような;;
まあ、敏捷なデブを見たくないのは確かだけどw

ロックオンの戦死に涙していたが、最もプトレチームで信頼していた存在がロックオンなので仕方ないだろう。ティエリアは自分を追い詰める性格なので、刹那ともども次回以降が不安ではある


○プトレチーム
ロックオンの死に、各々が涙する
ラッセはまだ知らないけど…ガチムキ野郎の涙は見たくないのでおK

ラッセといえば、
特に、紛争根絶が出来るとは思わないと断ったうえで、
「今になって思う。ソレスタルビーイングは、俺達は、存在する事に意義があるんじゃねえかってな」
「人間は…経験した事でしか、本当の意味で理解しないということさ」
と名言連発

世界を動かしている者達に、虐げられている者が反発する事もありうることを示すために、さらに世界に住まう人々に紛争根絶を願うことは無駄ではない事を示すために、CBが存在するとラッセは言いたいのだろう
台詞自体はとても含蓄があるが、なんとなくCBの壊滅フラグが立ったように思う(爆)


○ダリル
地味ながらも良キャラだったダリル死亡

これを母国で知る事になるだろうグラハムの心中はいかばかりのものだろうか
フラッグにこだわるからこんな事に…とは言わないで上げて欲しい;


○くま&ソーマ
サーシェスにも一目置かれているほど「ロシアのあらぐま」の異名は轟いているらしい
サーシェスがツヴァイを鹵獲したのはまっとうな手段ではない事を推測していたのだろうか、さすがに異名は伊達じゃない
戦闘ではソーマのほうが目立つけどw

脳量子波をハレルヤが遮断した事により、今後のアレルヤとの戦闘はソーマ優位に進むことは無さそう。トランザムシステムを考えると、2対1でも少々アレルヤが優位だろうか

なんとなく、くまの死亡フラグも見えてきた気がする(滝汗)


○コーラ
さすがにしぶとく生き残っているコーラ君
ネタキャラとして愛されているので、くまやヒロシが死んでもコイツだけは第2期も生き残りそうな気がする

でも、大佐の危機に駆けつけなかったのは減点。あそこでヒロシじゃなくコーラが出てきていたら、大佐の心もガッチリキャッチ出来ただろうにw
まあ、その辺の中途半端さもコーラを愛すべきところだろうがw


○ヒロシ
00ファンの大半を敵に回したんじゃないかと思われるヒロシ;
とにかくここ最近の暴れぶりはすごいの一言
絹江から始まり、ミハエル、ヨハン、ロックオンと、主要キャラの死亡はほとんどヒロシによるもの

ロックオンの決死の狙撃によってツヴァイは撃墜されるものの、多分あれでは死んでいないだろう。物語的にもヒロシにトドメを刺すのは刹那でなければならないし

それにしても、既にツヴァイのファングを使いこなしている辺りは別格の強さ。第1期のラスボスは意外にこいつかもしれない


○アレハンドロ&リボンズ
前回のアレハンドロの銃撃によりイオリアは間違いなく死んだ模様(何しろ頭に穴が開いてたから;)
アレハンドロの発言を聞く限りでは、やはりただ単に世界を掌握したいという意味以上にイオリアへの憎しみが感じられる。多分、過去のイオリアとコーナー家との確執に関係するものだと思われる

システムトラップとして今更ヴェーダ内のマイスターのデータが完全抹消されたのは、マイスターの素性にまだ謎があるのだろう。ただ、そう見せかけておいて、リボンズがティエリアとの繋がりを隠すために敢えて抹消したという可能性も考えられる

トランザムシステムを見て狼狽するアレハンドロに比べ、リボンズは落ち着いていたところを見るとやはり器としてアレハンドロ<リボンズのようだ。次回予告でアレハンドロはパイロットスーツを着ていたので、そろそろ退場の時期なのかもしれない


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多分、ロックオンのみトランザムシステムを使わなかったのは、ロックオン自身が自分が私怨でマイスターになっている事を自覚していたからなのでしょうね。だからこそ仇を取った(多分サーシェスは生きていますが)後のロックオンは満足そうに見えました
ですので、無いとは思いますがロックオンの復活とかは絶対にさせないで欲しいです。彼の生き様が台無しになりますし

ロックオンの死は00のキャラ人気にかなり影響が出そうですが、物語は面白くなっています
予想としてはCBは第1期で壊滅すると思いますが、その後にどんな展開が来るのかが全く予想できません。第2期での一定数のファン継続を望むのならば、これ以上マイスターを退場させるのは良策とはいえませんが…
次回予告を聞く限りでは、もう数名死んでもおかしくありません。とにかく失速しないように頑張って欲しいところです




ところで…
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| ガンダム00 | 2008.03.16 Sunday,01:17 | comments(3) | trackbacks(0) |

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Comment

さすがにロックオンがトランザム使わずに死んじゃったのは
・・・いろいろ悲しいです。(泣)
ちなみに、これ、全部で25話しかありません。
これからCBのメンバーはバンバン死んでいくと思われます。

| 刹那 | 2008/03/16 8:23 PM |

ロックオン死んじゃいましたね。ロックオンファンですが
あれで来週生きてました、というのはナシがいいです。燃え尽きたよ・・。
トランザムシステムですが高濃度粒子を放出しきってその後動けなくなるなら
ちょっと残しておいて普通に動けるように小細工したくなりますね(≧∇≦)

ライルという名を口にしていましたが、あれがロックオフなのでしょうか。
いずれCBの前に姿を現しそうですが、うーん、見たいようで見たくない。

| ぷぅ | 2008/03/16 9:41 PM |

>刹那さん
はじめまして!(多分;)

>ちなみに、これ、全部で25話しかありません。
第1期は25話までってことですよね?もしや第2期がつぶれたって事なんでしょうか?
だとすると伏線が収拾付かないような…

>これからCBのメンバーはバンバン死んでいくと思われます。
仰るとおりでしょうね
特に、マイスター達は25話までに誰かもう1人ぐらいは死にそうです…
第2期が無ければ全滅エンドもあるかもしれませんね


>ぷぅさん
こんにちは!
ロックオンファンのぷぅさんには辛い回でしたね…

>あれで来週生きてました、というのはナシがいいです。燃え尽きたよ・・。
私もそう思います。某兄貴のように生き返ることで逆に劣化されてしまう例もありますしね。ロックオンの死に様はガンダム史上に残る名場面でしたから、このまま記憶に残っていったほうが絶対にいいと思います

>いずれCBの前に姿を現しそうですが、うーん、見たいようで見たくない。
複雑なところですよね
物語の構成上、同じ性格ではつまらないのでライルはヒネた性格でしょうし、同じ顔の分だけショックが大きいと思います

| mm | 2008/03/16 10:27 PM |

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