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| - | 2009.04.19 Sunday, | - | - |

機動戦士ガンダム00 2nd 第24話「この光は、きっと…刹那の戦いの光。命の輝き」

久々の1日休日、溜め込んでいた作品を見ました

感想が途中で頓挫してしまったラインバレルですが、やはり王道展開で終わってましたね
もう少し中盤でストーリーを進めていたら、もう少し森次と加藤の真意なんかがうまく伝わっていただろうにと思わなくも無いですが、浩一が主人公として、また正義の味方として認められるまでの話として考えれば良い締めだったと思います
ラストの謎のマキナといい、伏線をわざと残したのは気になりますが・・・

他にはテイルズジアビスですね
ゲーム原作のアニメ化って良くストーリーをオリジナル展開にして失敗するんですが、アビスはお手本と言っても良いほど、原作に忠実に作られていました。もともとの原作が良いので、変更する必要もないっちゃないんですがw
最終回も原作どおりで、綺麗にまとまっていました。ラストでルークとアッシュは合体したみたいですけど、ティアとナタリアのこれからが気になるところですね

そして、00も週遅れでやっと視聴;
以前からトランザムライザーはやりすぎ感がありましたが、今回でカミーユハイパー化を超えたなって感じでした
多分、ガンダム00のテーマは「わかりあうこと」なんでしょうが、出来ればそれは特殊な能力によってではなく、人と人との対話で示して欲しかったと思います。沙慈とルイスしかり、スメラギとビリーしかり。ただ、本心では求め合っていても何か媒介が無ければわかりあうことが出来ないという事実が、人の悲しさなのかもしれません

では第24話感想行きます!


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【キャラクター】
○刹那
消えゆこうとする仲間たちの命を察し、真のイノベイターとして覚醒。膨大なGN粒子が00ライザーから放たれ、人々を救う。その効果、まさしく
ベホマズンw

リジェネの解説曰く、
「純粋なるイノベイターの脳量思波が、ツインドライブと連動し純度を増したGNドライブが人々の意識を拡張させる。完全なる進化を遂げたか、刹那・F・セイエイ。君こそが、真のイノベイターだ」
とのこと
スサノオと対戦したあたりから、00ライザーのスペックだけではなく刹那自身の成長が顕著なのは、主人公らしくて良いと思う

イノベイター母艦の中枢に侵入した刹那は、ヴェーダと一体化したティエリアからイオリア計画の全貌を聞く
「我々の武力介入行動は、矛盾をはらみつつも世界の統合を促し、たとえ滅びようとも人類の意思を統一させることにあった。それは、人類が争いの火種を抱えたまま、外宇宙へ進出することを防ぐためだ。人類は、変わらなければ未来を紡ぐことは出来ない。いずれめぐり合う、異種との対話に備えるためにも。そのためにも、僕たちはわかりあう必要がある」

正直、思ったより裏が無かったのに拍子抜けした(ぁ
外宇宙との生命体との対話を真剣に考えていたのは予想外だったが。マリナがマクロスよろしく歌をうたえばいいんじゃないかw


○ライル&アリー
死闘を繰り広げる両者。しかし、セラフィムの特殊能力が発動され、ヴェーダのバックアップを失ったアルケーは停止。アリーはMSから降りて逃れようとするものの、最期はライルに脳天を撃ちぬかれる

結局アリーが何故イノベイターに従っていたのかはわからずじまい。描写されなかったということは、やはり根っからの戦争屋だったということなのだろう。ライルは、アニューのおかげで人と人とがわかりあえる世界がくることを信じられたと言っていたが、そのためにも排除すべき存在はあるということか
それは、もしかしたら人から疎まれることかもしれない。それでも、そんな必要悪になることをライルは決意したのかもしれない


○ティエリア&リジェネ
ティエリアはリボンズに射殺されるものの、ヴェーダと同一化して刹那達を援護

以前、スメラギがセラフィムの特性にイノベイターが察知したか気にしていた場面があったが、つまりセラフィムにはヴェーダとのリンクを強制解除する特殊能力があったってことらしい。実際には、ヴェーダとティエリアがリンクしなければ発動しない能力のようなので、あの場面で気づくわけないと思うのだが

また、以前からリボンズに何故ティエリアが支配されないのかは疑問にあがっていたが、リボンズとティエリアは他のイノベイターとは異なる存在『イノベイド』であることが判明
イノベイドは、真のイノベイターの発現を促す立場にあったようだ。ここで言われる真のイノベイターとは、リヴァイブ達のような人為的に生み出された者達ではなく、刹那のような純粋種を指すのだろう

イオリアは、『GNドライブ』『トランザム』『イノベイド』という遺産を残して、人類が刹那のように真のイノベイターに覚醒することを願った
それは、純粋種として覚醒することが主義や思想を超えて人と人とがわかりあう術だったからだろう。そして、刹那はそれを証明して見せた

ところで、ティエリアはヴェーダと同一化してしまったが、リボンズのようにまた器(肉体)に精神を宿すことも出来るのだろうか。同位体であるリジェネも、意識はまだ残っているようだった
さすがに次回で復活とかは萎えるのでやめて欲しいが・・・ありえなくもないように思う


○アレルヤ
刹那の覚醒によってハレルヤが覚醒していたが、その後すぐにアレルヤに戻っていた
以前のようにハレルヤに一時的に支配されるわけではなく、コントロールできるようになったのかもしれない
それにしても・・・出番無いなあ;


○スメラギ&ビリー
「ごめんなさい、ビリー。貴方の気持ちを知っていながら、それに甘えて・・・」
「僕は・・・ずっと君のことが好きだったのに」
メロドラマですかw

ビリーは恒久和平のためにイノベイターの支配を受け入れると自分自身を納得させながら、結局スメラギへの執着と裏切られた復讐のために銃を向ける。そしてスメラギは、そんなビリーの屈折を知りながら、素直に謝罪できずに戦うことを決意する・・・
って、2人ともいい歳こいて頭悪すぎ。刹那の力を借りずとも、この期に及ぶ前に(せめてビリーの元を去る前に)スメラギが一言謝ればそれで済んだ話なのだ。なんのために4年間も同棲してたのやら
とりあえず、元の鞘に納まったみたいなので、ビリーにとっては僥倖と言えるだろう


○CBクルー
圧倒的な物量で攻めてくるイノベイターに窮地に追いやられるが、刹那の覚醒で挽回
てか、ラッセしぶてえwww死亡フラグ立ちまくりなのに
コーラよりよほど『不死身』の称号が似合うような気がする。これで最終話も死ななかったら、死ぬ死ぬ詐欺に認定するぞw


○沙慈&ルイス
戦闘で気を失ったルイスを沙慈は安全な場所まで運び出すものの、ルイスは洗脳が解けておらず沙慈の首を締めあげる。しかし、沙慈の首にかけられた思い出のリングを目にし、錯乱。一時は死んだかと思われたが、刹那の粒子光で意識を取り戻す

沙慈の言葉を借りるなら、刹那の「心の光、未来を照らす光」はベホマズン&ザオリクらしい
長かった2人の物語も、ようやく終着点に。ライルとアニューの悲劇を見て、沙慈達はハッピーエンドに終わりそうだと思っていたので意外ではなかったが、あのリングをこの場面で使用するのはなかなか良い演出だと思った


○マリー&小熊
覚醒した刹那が放つ粒子光によって対話する
「私は貴方が許せない。でも、貴方を憎み続けて恨みを晴らしたとしても、きっと大佐は喜ばない」
「黙れ!この裏切り者がッ!」
「貴方はどうして、実の親である大佐を・・・?」
「あの男も軍を裏切った!報いを受けて当然のことをした!恒久和平を乱す行為だ!」
「大佐はそんなことをする人じゃないわ」
「違うッ!あいつは母さんを見殺しにするようなやつだ。信じられるか!」
「どうして、わかりあおうとしなかったの?」
「あいつは・・・あの男は何も言ってくれなかった。言い訳も!謝罪も!僕の気持ちなんて知ろうともしなかった!・・・だから殺したんだ!この手で!」
「・・・!!自分のことをわかって欲しいなら、何故大佐のことをわかってあげなかったの?・・・きっと大佐は、貴方のことを想ってくれてたはずよ」
「ならどうしてあの時何も言ってくれなかったんだ・・・言ってくれなきゃ、何もわからないじゃないか。言ってくれなきゃ・・・うああああああああ」

アンドレイも本当は父が自分を想ってくれていると気づいていたのだろう。しかし、母のことで父を憎み続けて生きてきた自分を変えられず認めることが出来なかった。それは、誰もマリーのように彼の本心を聞いてくれる相手が傍にいなかったからかもしれない
これでやっと、アンドレイも本当の意味で父に固執した自分自身を解き放つことが出来ただろう。セルゲイ、良かったな(つД`)・゜・゜


○イノベイター達
ヒリングとリヴァイブはセラフィムのトライアルフィールド発動によってヴェーダのバックアップを失って一時的に戦闘不能に。ただ、まだ機体が損傷したわけではないので次回出番はあるだろう

リボンズは最終機体に搭乗しラスボスとして出現
ただ、ヴェーダへのリンクをティエリアによって拒絶されてしまったリボンズには、もし刹那に勝利してもヴェーダを自由にすることは出来ないのではないだろうか
なんとなく、戦略レベルでの敗北が決定した後の決闘では、盛り上がりに欠けるような気がする

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全体的にラストスパートの雰囲気は伝わりますが、ガンダムでお約束の隕石やコロニーや超巨大空母が地球に落ちるみたいな状態ではないので、最終話前にしては少々緊迫感が薄いような気がしますね
それは、アロウズの悪(市民虐殺)は示せても、イノベイター(というかリボンズ)の悪(情報統制)は示しにくいということでしょう
ともあれ、残すは最終話のみ。刹那たちがどうなるかだけではなく、世界がどう変わるかも楽しみにしたいと思います
とはいえ、あと数分で最終話が始まるんですがw



ところで…
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| ガンダム00 | 2009.03.29 Sunday,16:43 | comments(1) | trackbacks(117) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第23話「ラストミッション、スタート!!」

だんだん死人が増えてきました(滝汗)
いやがおうでも終局が近づいてきていることを感じさせます。1年半という長期間、1週間の楽しみにしてきた作品が終わろうとしているのは、やはり寂しいものですね
まあ、ガンダムシリーズそのものが終わることはないんでしょうが

では23話感想いきます!

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【キャラクター】
○刹那
主人公特権なのか、味方が苦戦を強いられているにもかかわらず唯一無傷w
まあ00ライザーのチート性能もあるのだろうが、刹那自身の技量も相当上がっているのだろう
しかし、今回は決め台詞もスメラギ&沙慈に奪われ、それほど目立てずw次回に期待したいところ

○マイスター達&ソーマ&ラッセ
各々がイノベイター母艦付近で激闘を繰り広げる
ライルは復活したヒロシ
ティエリアはヒリング&リヴァイブ
アレルヤ&ソーマはガガ部隊

しかし、その全てに旗色悪し
それもそのはずで、ヒロシのアルケー相手に接近戦でライルが敵うはずもないし、ティエリアは2対1
せめてアレルヤ&ソーマは頑張って欲しかったが、ここに来てGNアーチャーの粒子不足が露呈してしまった
この状況を挽回するためには、セラフィム出撃&ハレルヤ覚醒が不可欠だろう
まあ、ライルにはヒロシと相打ち狙いぐらいしか手が無いが;


○CBクルー
スメラギは珍しく艦長らしさを発揮。イノベイター母艦への最終決戦を宣言する
ビリーとの対面ではどういう決断を下すのだろうか。刹那がグラハムを歪ませたように、スメラギがビリーを歪ませたのは事実。ただ、「守ってみせる。今度こそ」という決意が本物ならば、黙って撃たれるわけにはいかないだろう

ラッセは操舵にOガンダム操縦にとフル稼働。さすがはターミネーター。ただ、戦闘中に死ぬか戦闘後に死ぬかの違いだけなのが悲しい;

イアン夫妻は砲撃を担当。付け焼刃のはずなのに、かなりガガ部隊を撃墜していた。
それに比べ、ミレイナは相変わらず役に立っているようには見えない。ただ、オートマトンが近づいているにも関わらず、それほど取り乱している様子ではないのは意外に肝が据わっているのかもしれない。緊張感というネジが外れている可能性もあるがw


○沙慈&ルイス&小熊
イノベイター母艦へ向かう00ライザーの前に立ちふさがるルイスと小熊
想定どおり小熊はあっさりと撃退される(てか、なんのためにいるんだ、お前はw)が、ルイスはMAレグナントで00ライザーに猛攻
ル「お前たちは、世界を乱す悪だ!お前たちさえいなくなれば…ッ!!」
沙「幸せになれるの!?」
ル「沙慈!?」
沙「戦いで勝ち取る未来なんて、本当の未来じゃないよ!僕たちは分かり合うことで、未来を築くんだ!!
沙慈が珍しくいいこと言った!
つまり、投降しろってことだよね?www


○カティ
連邦正規軍として、CBおよびカタロンと共闘
ただし、スメラギには
「勘違いしてもらっては困る。我々はアロウズを断罪するため、お前たちを利用したまでのこと。この戦いを終えた後、改めてお前たちの罪を問わせてもらう」
と決してCBを許してはいないことを明言する
今回片腕(?)を失ってしまったが、最終回もしもCBが全滅したとしても彼女だけは生き残りそうな気がする


○コーラ
「俺の大佐にぃぃ!手を出すなあああーッ!!!」
リボンズがプトレマイオスに放った特攻用MSを撃墜しようとするカティの輸送船
その輸送船の壁になり、コーラは爆死

ほかのキャラ全員が死んでも生き残りそうなキャラなのに…不死身じゃなかったのか、コーラよ
それにしても、女館長の盾になって死ぬなんて、まんまフラガマン(汗)
それでも最期の台詞の「大好きです、カティ」は、とてもコーラらしくて良かった。気持ち、伝わってよかったな(涙)


○ビリー
イノベイター基地に取り付いたプトレマイオスを排除するため、オートマトンが艦内に侵入
ブリッジに繋がる隔壁が破壊されたところで、スメラギは覚悟を決め迎撃に向かうが、そこにオートマトンと共に現れたのはビリーだった

てか、お前どうやって月まで来たんだwww
率直に、若い頃ならともかく、家に転がり込んできた挙句ただ飲んだくれていただけの女をそこまで愛せることがすごいと思う
スメラギに銃口を向けていたが、予想する展開としては、両者同時に引き金を引こうとするが、ビリーは撃てず、逆にスメラギはビリーの急所を撃ちぬくみたいになるんじゃないだろうか。そうでもしないと、ビリーはただの粘着変態ってだけになってしまうし;


○ヒリング&リヴァイブ
連携してセラヴィーを撃破
久々にマイスターに勝つ姿を見たような気がするw
ヒリングがティエリアの脱出を気づいたようなので、ティエリアとリボンズの間に割って入られる可能性大
ただ、万が一の時にはリボンズに捨て駒にされるんだろうな…それほど見せ場がなかっただけに、最期ぐらいはMSの戦闘で散っていって欲しいものだが



○リボンズ&アリー
予告でバレていたが、リボンズは死んでいなかった
リボンズの意識はヴェーダに直接繋がっており、肉体は器でしかないとのこと。つまり、リボンズ自体が人口AIみたいなものなのか。それにしては感情豊かだな

前回量産されていたブリングは、人間ミサイルのごとくMSガガでプトレマイオスに特攻
ガガのMSとは思えない脆さが笑えるwさすがにガラッゾガデッサ並みのMSを量産することは出来なかったようだ

やっと休養が終わったらしいヒロシは、登場早々リジェネを殺害
相変わらずの鬼畜っぷり。ガンダム史上でも生身の相手を殺した数は一番なんじゃないだろうか
それにしても、未だにヒロシが何を考えてリボンズにしたがっているのか良くわからない。単なる戦闘狂ということならば納得できるが…

MS戦闘ではライルのケルビムを圧倒。相変わらず技量は頭抜けているようだ
ただ、1stにおける立ち位置としては刹那の最大のライバルだっただけに、最終戦での相手がライルだったのは少し残念。前の対戦でトランザムライザーで撃退したところで、既に刹那はヒロシを超えたと判断すべきなのかもしれない

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なんだかどの機体もトランザムを発動させることが出来るようになってきました
やっぱり奥の手ってのはリスクを伴うものでないとダメですね。2ndになってトランザム発動後にパワーダウンしなくなったせいで、逆にありがたみが薄れたように思います
もし1stの設定のままならば、あそこまで数を増やさなくてもガガ部隊の戦法が脅威に見せられたと思うんですよね…あれではガガ部隊の脆さとプトレマイオスの異常な硬さばかりに目がいってしまいます

00ライザーも今のところ無傷ですが…せめて最期はボロボロになりながら勝利を掴んで欲しいものです





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| ガンダム00 | 2009.03.20 Friday,18:30 | comments(0) | trackbacks(0) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第22話「行こう。月の向こうへ」

そろそろ最終回予想を各サイト様がはじめたころでしょうか

今回でアロウズ全戦力の主艦隊が落ちたので後はイノベイターのみなんですが、クローンばかりと戦うってのは絵的にあまりよろしくないような。まあ、補給物資でさらに強化されたCBに対抗するにはそれぐらいの力を持ってあたるしかないのかもしれませんが

では22話感想いきます!
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【キャラクター】
刹那
純粋種として覚醒し戦闘力があがった代わりに、なんだか『明日』やら『未来』やらの単語を連発しだした刹那;
確かに響きがいいから使いたくなるのもわかるんだが、ならば具体的にどういう未来を脳裏に描いているのだろうか。まさか『生きること』が未来に繋がるとかそういう抽象的なことじゃないよね?
月の裏側に向かいイノベイターと対決に勝利し、遂にヴェーダの中枢にたどり着いた刹那が、「俺たちが進む未来は俺たちが決める!」みたいな台詞を吐きながらヴェーダを破壊するみたいなベタな展開だったらイヤだな;;


○マイスター達&ソーマ&ラッセ
決戦を前にして、それぞれイノベイターと対決する目的を宣言する
ティエリア「イノベイターの支配から、人類を解放するために」
アレルヤ「僕やソーマ・ピーリスのような存在が2度と現れない世界にするために」
ライル「連邦政府打倒が俺の任務だ。イノベイターを狙い撃つ。そして…」
…うん、もしかしたら感動的なシーンなのかもしれないけど、クサい!クサすぎるよ!!

確かそれぞれのガンダムに追加武装があるとリンダが言っていたような気がするが、ケルビムの肩部ビームキャノン以外わからなかった。教えてMSの偉い人!!


○ソーマ
ソーマはCBクルーと触れ合い、またライルとアニューの離別を目の当たりにしたためか、アレルヤに対して少し態度を軟化。マリーと呼んでも良いと話す
ただ、セルゲイのことでまだわだかまりを捨て切れていないソーマを気遣い、アレルヤもマリーではなくソーマと呼ぶ。てか、このままソーマのままのほうがいいんじゃね?ツンデレラみたいなw


○ラッセ
プトレマイオスを月に向かわせるため、重症を追っているはずのラッセが操舵士として戦線復帰
細胞障害のためにもう長くない命が尽きるまで、ともに戦う覚悟のようだ。泣ける(つД゛
もういっそのこと、リヒティみたくサイボーグ化したらどうか。いっそのこと顔以外サイボーグ化すれば別の意味で人類の覚醒のプロトタイプになるかもしれないぞ


○フェルト
最近目立たないなあと思って油断してたら、急にヒロイン候補に名乗りを上げやがったwww
「俺たちは変わる。変わらなければ世界とは向き合えない」
とクルーの前で宣言した刹那に胸キュン(死)したのか、リンダからもらった花を刹那に渡し、それを刹那も受け取る
いくらマリナと『そういう関係』ではないのだとしても、それ否定しながら受け取ったら誤解される可能性大だぞ、せっさんw

ところで、個人的に誰かからもらったものを他の人に渡す行為を私は好きではありませんw


○沙慈
少しづつ刹那を理解し、好きになっている様子
「刹那!ビーム粒子が!!」
「わかっている…ッ」
のやり取りに、ダンバインのショウとチャムを思い出したw


○スメラギ&カティ
やはりカティ(&コーラ)は連邦クーデター派に身を潜めていた
「アロウズ艦隊に勧告する。我々は決起する。悪政を行う連邦の傀儡となったアロウズはもはや、軍隊ではない!世界の行く末は市民の総意によってのみ決められるものだ。我々は貴様らの蛮行を断罪し、市民にその是非を問う!」
確かに正論なんだけど、どっちかというと連邦がアロウズの傀儡になったと表現するほうが正しいと思うんだがどうだろうか
それはともかくとして、カタロン軍がアンチビームフィールドに対応した武器を装備していたのは、もちろんカティがカタロンに情報を与えたからだろう。そのカティの戦術を察したから、スメラギもプトレマイオスをアロウズ旗艦に向けた
過去の戦争で共闘し、優秀すぎるがゆえに同士討ちという最悪の結果をもたらした2人が、数年の時を経て初めて作戦を成功させたと言える

あまり基本的に味方側に裏切るキャラは好きではない(逆に敵方に寝返るキャラのほうが良い方)が、なぜかカティ&コーラは許せてしまった。あのメメント・モリ2号機の起した惨劇を目の当たりにしては仕方ないと思えるのもあるが、何よりコーラに毒気を抜かれたのかもしれない;

○マリナとカタロンと愉快な子供たち
コナン宇宙に!!w

地上に置いてけぼりにするのも危険なのはわかるけど、そうなら戦場に近づけさせるなよと;
まさか熱気バサラみたく「私の歌を聴けぇー!!」とかやるわけじゃないんでしょ(汗)


○グッドマン
キャラの立ち位置自体が死亡フラグの人だけに、思ったより長生きしたなあという印象
ただ、アゴで使っていたカティに窮地に追い込まれてしまったのは皮肉なもの。もう少し名前のとおりの人間性であったならば、表面的にはアロウズがあくまで平和の維持のために活動していることをアピールできたかもしれないし、連邦軍内の反乱分子も少しは数を抑えられたかもしれないのに
巡洋艦3隻を犠牲にして戦場をアンチビームフィールドに変貌させたのは中々の戦略だったが、それにしては自艦隊のアンチビームフィールドへの対策はカタロン以下だったところが、このキャラの限界なのだろう
それにしても、イノベイターもここで共闘していればCBを潰せたかもしれないのに…リボンズは戦下手だなあと


○ルイス&リヴァイブ&ヒリング(おまけで小熊
リボンズの帰還命令に従い、仲良く帰還(ぇ
ただ、ルイスは薬の副作用のためかかなり苦しんでいる様子。どんどん強化人間っぽくなってくるなあ;
ルイスが助かるとしたら、刹那同様にトランザムライザーの粒子光を浴びて細胞破壊を抑えるぐらいなんだろうけど、様子を見る限り既に手遅れになっているかもしれない


○ハムの人
「ブシドーとは、死ぬことと見つけたり」
死ぬな!!!00ファンの約1/3が消えてしまうぞ!!(ネタとして見ている連中だけだろうけどw)

ブシドーになってからのグラハムが求めていたのは、戦う者のみが到達する極みだったらしい
フラッグファイターとしての矜持やら誇りやらを既に捨て去っていたのはわかっていたが…つまり、1st最終話で刹那に指摘された己の歪みを肯定し、その歪みを突き進めたところに極みの境地があるということか。そして、その極みに達すれば刹那と決闘し勝利することが出来る、と
…うーん、なんだかわかるようなわからないような(爆)

とりあえず、刹那に「生きるために、戦え!」と説教されたことが、歪みを加速させてもその先に極みの境地はないと気づく切欠になるかもしれない

それにしても、カタギリ叔父が日本贔屓だとは知らなかった。和服に和室と相当入れ込んでいる様子。ハムとともに茶道同好会でも開いているのだろうかw


○リボンズ&リジェネ
キタ!ブリング量産型!!これで勝つる!!!
…ってリボンズが考えているんだとしたらウケるw

戦闘用イノベイターのクローンをあれだけ量産できるんなら、ルイスとかいらないんでね?それとも純粋種を生み出そうとする実験の一環だったのだろうか…でも薬中の時点で純粋とは言えないよね

リジェネはラストでリボンズを撃ち殺していたが…
激昂したリジェネが銃を手に取るぐらいは、それこそ脳量子波で思考が読めるリボンズにわからないわけがないので、影武者みたいなものなんだろう。(脳天撃ち抜かれて、平気で立ち上がったら怖すぎるしw)
ただ…なんで予告でリボンズ出すのよw台無しじゃないか!www

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イノベイター達の台詞を聞く限り、刹那の純粋種としての覚醒も既に計画に折り込まれているようですね
多分、イオリアは2つの可能性を未来に遺していたのでしょう。それが、GNドライブ(ツインドライブ)であり、イノベイターであったということ。そしてイオリアはそのどちかが残っても良いと考えていた
けれどリボンズはイオリアの遺産のどちらが人類の未来を託すかに相応しいかを選び出すようにシナリオを書き変えた。だから、1st最終話において、イオリアの計画ではなく僕の計画に変わっていたとリボンズは告白したのでしょう

ただ、そんなリボンズの思惑(というか、2つの遺産のうち、どちらかが暴走する可能性)さえも、イオリアは予測していたのかもしれません。一方が暴走してももう一方で止めることが出来る、そんなことを考えて敢えて遺産を分けたように思えます
だとすれば、現在の戦争はCBの相手がアレハンドロからイノベイターに変わっただけで、1stからイオリアの呪縛から離れられていないという意味では変わっていないことになります

だからこそ、刹那はイチローばりに「変わる」を連発しているんじゃないでしょうか
自分たちが変わることで、イオリアの呪縛から解放されること。それが刹那の「変わる」の意味じゃないかと思うのです
つまり、イノベイターが言う刹那の「覚醒」と刹那自身が思う「変わる」とは少し違う意味なんじゃないかと思うんですよね。いくらツインドライブがあっても、全人類が刹那のように純粋種になることが出来るとは到底思えないので

…相変わらずあのぬらりひょん顔が信用できない私の戯言ですw





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| ガンダム00 | 2009.03.11 Wednesday,21:25 | comments(5) | trackbacks(0) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第21話「あたし、やったよ…やったんだから、だから、褒めてよおッ…」

本来ならラインバレルの感想の番なんですが、先週分が1週遅れになってしまったので気分的に先に00を書くことにしました

今回は刹那が覚醒していく話でした
脳量子波が使えるだけではなく、MS操縦技術も相当上がっている様子
まあ、努力と根性で強くなったって感じではないので、評価しない人もいるかもですけど;

では21話感想いきます!
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【キャラクター】
○刹那
トランザムライザーの影響か、イノベイター化が進んでいる様子
脳量子波を感じることが出来るのは以前から描写されていたが、それに加え戦闘力も上がっているらしい。前回、00が出撃する際に邪魔はなかったのかと疑問に思っていたが、刹那が無双して敵機を撃退したようだ。うーん…強すぎじゃね?w

トランザムライザーの粒子光のなか、例のごとく裸状態にw相手はハムの人www
刹那曰く、イオリアがGNドライブを遺した真の目的は、人類を革新するためとのこと。そして、自分も変革しつつあるらしい
相変わらず変革することがどういう結果につながるのかは見えないが、少なくともそれが『来るべき対話』のために必要な要素なのは確か
トランザムライザー発動時の描写から考えて飛躍を恐れず予想するならば、『来るべき対話』とは、人と人とが打算や執着を捨てて真にわかりあうことなんじゃないだろうか。そして、そのために必要な能力をGNドライブが与えてくれるみたいな
ただ、そうするとガンダム特有のニュータイプ理論とかぶりまくってしまうので、もう少し捻って欲しいもの


○ライル
未だアニューを失った悲しみに捕らわれている様子
刹那の背中に銃口を向けていた場面だが、刹那はライルの殺意を感じており、またライルも刹那が察していることを気づいていたのだろう。だからこそ、ライルは引き金を引けなかった

1stでも、刹那がニールに銃を渡し家族の敵を討てと促した場面があったが、あの時のニールは刹那が知らずにやったこととして水に流した。それに比べ、アニューの件は刹那も知っていて撃っているところに違いがある。ライルがわだかまりを残しているのはそこにあるのだろうが、そのわだかまりを乗り越えなければ、ライルが兄を超えることは出来ないと言える


○アレルヤ&ソーマ
ラッセの代わりにトレミーを操舵するようソーマに提案するアレルヤ。しかし、セルゲイへの復讐に燃えるソーマは拒絶する

様子を見る限りでは、ソーマはアンドレイに思い知らせるまで全く聞く耳をもちそうにない。ただ、そうなると本当に誰がトレミーを操舵することになるのだろうか。ティエリアは出撃しなければならないだろうし、かといって戦闘状態に入って全く動かなければ敵機の良い的になるだけ。ここにきて人材不足が深刻になってきた
てか、あんま当てにならない戦術予報士さんが操舵してみるのはどうか。予報出した後は特に何もしているように見えないし…無人よりは良いかとw


○ティエリア
イノベイターへの怒りが頂点に達しているのか、1st初期を髣髴とさせるイライラモードにw
まあ、ティエリアらしいっちゃらしいけどね


○マリナ&カタロン
クラウスとシーリンは無事合流。クラウスは怪我を負っていたが大事はない様子で、カタロン支部がほとんど全滅した地上を逃れ宇宙に出ることを決意。マリナを拾って宇宙に向かう…
って、どうやって宇宙に行くつもりなんだろう;軌道エレベーターはアロウズに占拠されているし、宇宙船なんて発見されたらすぐ撃墜されるだろうし。多分、ハーキュリー亡きあとの地球連邦クーデター派と接触したらしいので、そこからの協力を得るつもりなのだろうが
もしかしたら、クーデター派残党の中に、姿を消したカティ&コーラもいるのかもしれない

マリナの歌に関しては特に言うことなし
実際、この状況でマリナを本編に絡ませようとするならば歌ぐらいしか思い当たらない
ただ、物語最後に00ライザーの粒子光が、あたかもサイコフレームの共振のように地球全体に広がって、人々にマリナの歌が届くみたいな展開はベタすぎるのでやめていただきたい(汗)。逆に、刹那が消える寸前に歌が届いて安らかに刹那は目を閉じる、みたいな展開なら綺麗で良いかもしれない(まだラスト予想は早すぎるか;)


○アンドレイ
ルイスの身を案じて、ブシドーとルイスに下された特命に同行することに
惚れた女が目の前でどんどん壊れていくのを見ているのはさぞかし辛いだろう。ただ、ルイスにとってアンドレイは既にどうでも良い存在になってしまっているようだ(泣


○ルイス
新型MAでブシドー(おまけで小熊)とともに出撃
両親の仇であるネーナのスローネドライと遭遇し、これを粉砕する。ただ、その精神は相当病んでしまったようだ
「ママ?パパ?どこ?あたし、やったよ…やったんだから、だから、褒めてよおッ…、よくやったって、言って!あああああああああああああああッ!!!!」
というネーナを撃墜した後のコックピットでの慟哭は、見ていてかなり痛々しかった。彷徨う目線がTV版Zラストでのカミーユのようで…;;
多分、ルイスは知ってしまったのだろう。仇を討っても、大切な人は戻らないことを。そして、仇を討つことのみを生きていく糧にしていたルイスにはその事実は重すぎた
もし、アニューのようにルイスも既にリボンズのコントロール下から逃れられないのであれば、早く両親のもとに送ってあげたほうが良いのかもしれないと思ったりした(鬱



○リヴァイブ&ヒリング
刹那相手に良いところがなかった戦闘用イノベイター達
リヴァイブは、刹那の戦い方に覚醒を始めたと推定する。それをヒリングは鼻で笑っていたが…「純粋種」ってなんだ?
リヴァイブたちのようにイノベイターとして造られた存在ではなく、後天的にイノベイターの能力を得た人間のことを指すのだろうか。どちらかというと言葉の響きからはリヴァイブ達のほうが純粋種って感じがするが
正直、戦闘用にしては大して強いようには思えない2人なので、そろそろ退場の時期が迫っているように思う。特にヒリングは…存在自体、あんまり意味がないような;



○中華&中華兄
王家の党首にさせられたから?なんだそれwww

ネーナじゃないが、世界を引っ掻き回したわりにくっだらない理由だなあ、ヲイw
結局、自分が望まない道を強制させられたことに対する腹いせに世界を変えたいと願っていただけってこと?想像より遥かに小物だったんだね、この子は。生まれの不幸を考えるなら、まだネーナのほうが理解できる
しかも、
「貴方達とは行けないのよ、求めているものが違うのだから」
って、馬鹿かと。大人しく刹那と動いていれば、一時はプトレマイオスと合流してもその後に離れることも出来ただろうに。自分の命を狙うネーナが健在であるにも関わらず、迂闊としか言いようがない

シナリオ上退場させざるを得なかったのだろうが、あまりに低脳にさせられてしまったなあという印象。まだ1stの頃のほうがキレがあったように思う
とりあえず、貶されても最後まで命を張って妹を庇った兄に対して、あちら側でまずは謝りなさい


○ネーナ&リジェネ
狂犬、死す
「私は作られて…戦わされて…こんなところで、死ねるかァッ!!」
という叫びもむなしく、レグナントの巨大クローによって爆散。リボンズからの刺客をアリーであろうとネーナは予想したが、それが自分が面白半分で家族を殺した相手だったとは、皮肉なもの

まあ自業自得なんだが、生まれと育ちだけ考えるなら、やはりネーナも不幸なキャラだったように思う。生まれたときから戦うことだけで真っ当な倫理観も教わらなかったであろうネーナ。中華に対して、生きるためならば自分はなんでもすると言ったのは、そういう生き方しかネーナには許されなかったからだろう

気になるのは、ネーナは気づいていなかったが、彼女を操ったのはリボンズではなくリジェネだったということ
リジェネはイオリアやリボンズではなく、自分が主導権を握るためにCBにヴェーダの情報を流しネーナを利用したようだが、既にリボンズはその動きをすべて察知しているようだ。それでも何故リジェネを泳がせておいているのかがわからない。他のイノベイター達への影響を気にかけているのだろうか
ただ、こうなるとリジェネが間接的にリークしたヴェーダの所在地は全く信用できないと言える。それどころか、先回りして奇襲を受ける可能性も出てきたように思う


○ハムの人
キタコレ!!ハム復活!!!www
「もはや愛を超え、憎しみを超越し、宿命となった!!

やっぱりハムは仮面外したほうが数倍かっこいいなw

いつの間にやらマスラオを改修していたハム
スサノオというらしいが、カラーリング以外にどこが変わったのかわからない;
まあ、トランザムが長時間発動できるようになったとかなんじゃないかと

ラストで刹那と裸祭り状態になったが、グラハムの歪んだ愛が更正されるのだろうか。正直、改心したハムなど見たくはないので、CBの理想を理解しつつ、それでも刹那の前に立ちふさがる最大のライバルであって欲しい


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本編の展開を見る限り、イオリアの真の目的である『来るべき対話』と『マリナの歌』が物語のキーになりそうですね。どんどん死人は増えていますが(汗)、意外にハッピーエンドで終わりそうな気がしてきました
既にラスボスはリボンズでほぼ決定でしょうから、それほど大ドンデン返しを期待するような局面でもないんですが、やはり最終決戦の盛り上がりがそろそろ欲しいところではあります。次回、アロウズ艦隊を撃退して、その後ヴェーダを巡ってイノベイターと激突ってだけで終わるのはあまりにスケールが小さく思えてしまうんですよね
そういう意味では、最近出てこないカタギリ司令にもがんばって欲しいなと思いますw




ところで…
私事の宣伝ですが、自分、MS−Tacticsという無料オンラインゲームの管理人をしています。MS−Tacticsとは好きな機体に乗って他のプレイヤーの機体等と戦闘するシミュレーションゲームです
所謂大型MMORPGのように何かをインストールしたり、特段のPCスペックが必要だったりしませんので、是非ご興味をもたれた方はご参加ください
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| ガンダム00 | 2009.03.01 Sunday,22:46 | comments(2) | trackbacks(0) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第20話「「ねえ…私達、わかりあってたよね?」

一週遅れになってしまった…OTL
その代わりに、何とか資格試験は受かりそうです。発表はまだですけど;

本編はライルとアニュー中心(というかそれだけみたいな)話でした
展開は予想通りでしたけど、アニューが今まで正気だったのは少し意外でしたね

では20話感想いきます!
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【キャラクター】
刹那

ライルを撃とうとするアニューを撃墜
帰還後、ライルに怒りをぶつけられる;

刹那の行為は当然だが、ルイスのときに比べ、やけにあっさりとトドメをさしたなあと思った。まあ、撃たなければ死んでいたのはライルなんだろうけど

それにしても、あのときヒリング&リヴァイブは何をしてたんだろう。00を鹵獲しようとトレミーに迫っていたはずなんだが…標的の00の出撃をスルーしていたとは思えないんだが


○ティエリア&アレルヤ&ソーマ
イノベイターの襲撃を迎撃するものの、ルイス専用新型MA「レグナント」に苦戦を強いられる
てか、仲良く電磁ワイヤーに捕まるパターン多すぎ;
損害としては、アリオスが半身ぶっこわされたぐらいだけど…いつもあんまり役に立ってないからそれほど影響ないかもw


○スメラギ
イノベイターが00を奪取してくる可能性を未然に予測し、Oライザーにハロを潜ませておく
んー、そこまで読んでいるなら他にも防止手段はあるんじゃないかとか思わなくもないが、まあスメラギにしては上出来だろう

リヴァイブにイノベイターの目的を問いただしていたが、やはりスメラギも現在の状況がイオリアの計画の一環なのか遺されたイノベイターが計画を歪めているのか掴みきれていない様子
まあ、「来るべき対話のため」とか言われてもわからんよね…どこまでひっぱるつもりなのだろうか


○沙慈&ルイス
ルイスはリボンズから新型MAレグナントを与えられ、さらに洗脳強化を施された。それぐらい、沙慈との邂逅がルイスに強く影響をしていたのだろう。ただ、リボンズがなぜそれほどまでにルイスにこだわるのかはイマイチわからない
レグナントの性能は、エンプラス+曲がるビーム砲みたいな感じ
てか、何の干渉物もなくビームが曲がるって武器はガンダム史上初めてかもしれない。自動誘導されているのか、ルイスの脳量子波に反応して動いているのか気になるところ
沙慈はアニューを失って慟哭するライルを見て、ルイスを想う。正直、ライルとアニューがうまくいかなったことが逆に沙慈とルイスのハッピーエンドフラグなんじゃないかとか思わなくもない



○ライル&アニュー
今回は、この2人のためにあったといっても過言ではないだろう

ライルはトレミーから脱出したアニューの小型艇を撃てず、再度ガデッサに搭乗して出撃してきたアニューとのガチ勝負でも撃てず、結果的に刹那に助けられることに
帰艦後に刹那を殴りつけるライルを見て、ニールと比べて子供だという人もいるようだが、私はそう思わない。ニールも両親を奪われたという復讐のためにCBに入ったのだから。問題は、今後ライルが刹那へのわだかまりを捨てられるかどうかだろう。それが出来るかどうかに、ニールとは違うライルの真価が問われているように思う

アニューはトレミーにいた頃から自分がイノベイターであることを自覚していたようだ
だが、それでもライルを愛してしまった。リヴァイブは「女なんかに作るから情に流される」なんて田島先生が聞いたら激怒しそうなことを言っていたが(笑)、イノベイターといえども心情は人間と大差ないんだろう
最後に00ライザーの光でライルと本心で触れ合えたのがせめてもの手向けになっただろう。そういう意味では刹那、GJw

少し気になるのは、以前からもあった描写だが、リボンズがライルの説得に応えようとしたアニューを操っていた場面
19話でリジェネをリボンズが造ったことが明らかになったが、上記の描写からアニューを造ったのもリボンズと予想できる。そして、リヴァイブ、ヒリング、ブリング、デヴァインも例に漏れるとは思えない
ただそうだとすると、リジェネとその同位体のティエリアがなぜ操られないのかが疑問に思う(リジェネはその描写がないだけなのかもしれないが)
推測するならば、
.螢椒鵐困操れるのは戦闘用イノベイターのみ。リジェネとティエリアは戦闘用イノベイターではないため操れない
▲ぅリアはイノベイターとしてティエリアとリボンズのみを造っていた。つまり、イノベイターのオリジナルは2人のみ。だからリボンズはティエリアを操れない
の2つ。どちらかといえば△可能性は高いように思うが、そうするとリジェネの独断行動をリボンズが強制で制止しない理由がわからない。まあ、リボンズが余裕をかましているだけなのかもしれないが


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感想短くてすいません;
まあ、実際ライルとアニューの関係に決着がついた以外にそれほど物語は進んでいないんですけど

ハーキュリー、熊、アニュー、そして中華に中華兄と、そろそろ本編に絡んでこないキャラ達は淘汰される時期になってきたようです
もう少し大きな戦争への流れがあるとさらに盛り上がるんでしょうが、00はソレスタルビーイングがどうやってイオリアの呪縛を超えることが出来るかというような話になりそうなので、このまま進んでいくのかもしれません

それじゃ21話見てきまーすw



ところで…
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| ガンダム00 | 2009.03.01 Sunday,16:44 | comments(2) | trackbacks(0) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第19話「「仇を討っても誰も生き返ったりしない」


やっと沙慈とルイスの心が通い合いましたね。元通りまでには届きませんでしたが

ほとんど戦闘ばかりの回でありながら、沙慈&ルイス、ソーマVSアンドレイ、ハレルヤ覚醒、リヴァイブ捕虜、アニュー覚醒、ネーナ裏切りと目まぐるしいほどの展開は悪漢でした。ただ、そろそろいくつかは消化しないと残り話数からして尺が心配になりますが

では19話感想、行きます!


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【キャラクター】
刹那

リボンズ曰く、「変革を始めた」らしい。根拠としては、刹那の細胞異常は致死レベルに達しているにも関わらず00で出撃しているということ
リボンズの言う『変革』がどういうものかはわからないが、前回アニューとリヴァイブの交信を察知していたことから、イノベイター(もしくはその能力)に近づいているのかもしれない


○ライル&アニュー
ライルはリヴァイブが来る前からアニューが敵方のスパイだと気付いていたらしい。リヴァイブの顔を見てもそれほど驚かなかったのは、もしかしたらイノベイターかもしれないとまで思っていたのかも。出来ればそうでないで欲しいと願ってはいただろうが

ただ、そんな願いもむなしく、アニューはリヴァイブがプトレマイオスに来たことでイノベイターであることを自ら明らかにする。支配力に耐えられなかったのか、それとも今まで偽り続けていただけなのかは明確ではないが、可能性としては前者が高く、よりドラマチックにするなら後者が展開としては面白いといったところだろうか

それにしても、ラッセはいつも損な役回りだなあ><


○アレルヤ
トランザムライザーの加速粒子に触発され、再度ハレルヤが覚醒。トランザムライザーはなんでもアリだなw
トランザム終了後には、ちゃっかりアレルヤに戻ってマリーの元に。本音を言えばハレルヤとソーマの掛け合いが見たかったが、尺不足か。久々にハレルヤを見て、やっぱりアレルヤ&マリーは幸せにはなれそうにないなと思った;


○ティエリア
トランザムを発動させ、リヴァイブのガデッサを接近戦で圧倒する。これで火力馬鹿と言われなくなったかもw
セラヴィーで敵を捉えるor撃墜してセラフィムでトドメを刺すという手法は、ブリングの時と似ているがなかなか効果的らしい。実は刹那以上にイノベイターに対して勝率が良かったりするのは、ティエリアの矜持なのかもしれない


○ソーマ
セルゲイの復讐に駆り立てられ、アンドレイに猛攻。アレルヤに止められるがその制止も耳に届いてはいない様子。沙慈の叫びに反応はしていたが、それでもアンドレイへの復讐心は消えていないだろう
関係ないが、ソーマが乗るとGNアーチャーってアリオスと合体する意味なくない?単体でアレルヤ以上に活躍しているように見えるんだが…w


○沙慈&ルイス
とりあえず、今回は裸じゃなくて良かったw

トランザムライザーの光の中、邂逅する沙慈とルイス。2人が立っていたのが5年前に来たあの宇宙ステーションだったのは、それが彼らにとって最も大切な思い出の場所だったからだろう
沙慈の呼びかけを一度は拒絶するルイスだったが、それでも懸命に想いをぶつける沙慈に心を動かされる
結果的に、アンドレイが間に入り沙慈はルイスを取り戻すことは出来なかったが、ルイスの心に沙慈への想いを蘇らせるには成功する。戦場での再会だと考えれば上出来といえるのではないだろうか
ただ、以前エンプラスがルイス専用の試作MAであるとデヴァインが伝えていたことを考えると、再度洗脳されたルイスが完成型エンプラスに搭乗して刹那と沙慈の前に現れる可能性は考えられなくもない。ただ、それでも沙慈は諦めないだろう。その決意が搾り出すような
「もう止めてくれ…ッ!何も変わらない、仇を討っても誰も生き返ったりしない。悲しみが増えるだけだ。こんなことしてたら、みんなどんどんおかしくなって、何処にも行けなくなる。前にすら進めずに…」
という叫びに込められているような気がした


○小熊
CBにソーマがいることを知り、セルゲイがソーマと共にかなり前から反乱分子に加担していたと誤解を深める。なんかアンドレイばかりが嫌な役回りになってきたような;
沙慈への想いを断ち切れないルイスを見て、彼女が望むことを果たすと決意するアンドレイ。多分、それは沙慈を亡き者にしてルイスの想いを断ち切ろうというものだろうが…ぶっちゃけ小熊ごときでは00ライザーには歯が立たないだろう;
それどころか、ソーマにさえ負けてしまうんじゃないか。せめて、死ぬ前にセルゲイへの誤解を解いてあげて欲しいが…ここまで来ると、それを知らないまま終わるのも結末としては美しいかもしれない


○マリナ&クラウス&シーリン
地球連邦軍の襲撃に対し、マリナとシーリン、そして子供達を助けるためにクラウスはアジトに残って応戦。マリナ達は逃げ延びるものの、その途上で銃を持とうとしないマリナにシーリンは怒りを顕にする

シーリンからすれば、愛する人が自分達を守るために戦ってくれたというのに全く戦おうとしないマリナの姿勢に耐え切れなかったのだろう。マリナの「それを持ったら、この子達の瞳をまっすぐに見られなくなるから」という理由は確かポリシーではあるのだろうが、自分と子供達しかいない状態で敵から襲われても同じことが言えるだろうか。奇麗事かもしれないが、大切なものを守るために戦うという気持ちは持っていて欲しい。刹那も沙慈もそう変わっていったのだから


○ブシドー
「とんだ茶番だ。あのようなぬるい戦い、私の好敵手であることを拒むか、少年!ならば、私にも考えがある」
やっぱ聞いてたのね、刹那の声w

実は、少しブシドーに対して悲しくなった。1stでのあの人とは変わってしまったんだなと実感したからだ
確かに1stの頃から彼はぶっとんでいて、とにかくガンダムと戦うことに執念を燃やしていた。しかし、少なくともあの頃の彼は、仲間を大切に想う気持ちを持っていたし、それが彼の原動力になっていたように思う
今の彼は、そういう人として根本的な情愛を無くしてしまった様に見える。そうでもしなければガンダムに勝つことは出来ない、自ら修羅になることでガンダムを超える力を手に入れることが出来ると信じているならば、それは悲しいことだ
少なくとも、ハワードやダリルはそういう大尉を望んではいないだろう。4年前の刹那との決闘で受けた傷が彼を変えてしまったのだろうか
発言から考えるに、刹那を本気にさせるために手段を選ばない決意をした様子のブシドー。どんな手段を考えているのかはわからないが、その名(本人は気に入らないようだがw)に恥じないようにしてほしいところ


○リヴァイブ
トランザムを発動したセラヴィーにまさかの敗北。戦闘機で脱出したところをセラフィムに捕らわれ、プトレマイオスに
ただ、ヒリングがグッドマンに対して余裕の発言をしていたところから見て、撃墜される瞬間にリヴァイブの瞳が変わったのは、脱出してあえてCBに捕まえられろという信号が送られたからではないだろうか。勿論、それはアニューがプトレマイオスにスパイとして潜んでいるからだが
それにしても、今までリヴァイブとアニューが同位体だとは気付かなかった;イノベイターの顔ってみんな顔同じようなものだし…髪の色だけじゃわからないだろとw


○リボンズ&リジェネ
メガネは大切にしろ!!w
「君はやんちゃがすぎる。今度勝手な真似をしたら、わかってるね」
リジェネが中華にヴェーダの位置を記したメモを渡したことに対して、リボンズは張り手で恐喝する
予想通り全てお見通しだったようだ。もしかしたら、ネーナの裏切りもリボンズの計画によるものかもしれない。ただ、刹那にはさしものリボンズも警戒心を抱いているようだ。刹那が言うように、確かに鍵は00ガンダムにあるのだろう


○中華&ネーナ
中華&兄はヴェーダの所在をCBに伝えるために航行していたところ、艦のシステムが全消去される。そこにネーナが現れて、スローネドライで艦を攻撃。中華は兄と共に爆煙の中に…

まだ中華が何故今の世界を変えようとしていたか、それどころか憎んでさえいたのか、本当の目的はイノベイターになることだったのか等は明かされていないので、次回の冒頭ぐらいには出番があるかもしれない
ただ、キャラクター人気としても暴落している上に、本筋と絡んだ位置にもいないのであっけなくそれで退場ということもありえる。せめて視聴者が納得できるように今までの行動の意味が明かされれば良いのだが

それにしても、人を殺すことをなんとも思わないような狂犬を手元においていながら、なんの防御策(たとえば孫悟空に外れない輪をつけた三蔵法師のように)を講じていなかったのは迂闊としか言いようがない。それがお嬢様の限界なのかもしれないが…1stで切れ者風だった紅龍も情けない。ただ、初めて妹の本名を呼び庇ったのは良かった。最期に初めて本来の兄弟の姿に戻れるのかもしれない

ネーナ曰く中華は「なんでも持ってるくせに、もっともっと欲しがって、そのくせ中身は空っぽ」らしい。ネーナがどれだけの中身なのかは突っ込みどころではあるがw
なんにせよ、今回で本格的に悪役キャラに返り咲いた(?)ネーナ。大人しくしていれば生きていく道もあっただろうが、これでにぃにぃずと同じ道を辿る可能性がぐっと高まったといえるだろう

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次回はアニューがイノベイターとして戻るか、愛するライルとともにCB側につくかがメインの話のようですね。予想としては、戦場でライルとアニューが戦闘し、アニューが惑ったところにリヴァイブが乱入。ライルを庇ってアニュー死亡みたいな感じです(適当w)
まあ、この2人は沙慈&ルイスと違ってハッピーエンドにはならないでしょうから、あたらずとも遠からずの結末を迎えるんじゃないでしょうか。密かにフェルト−ライルのラインが復活することもあるんじゃないかとか無責任に思ったりしてますw





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| ガンダム00 | 2009.02.18 Wednesday,00:38 | comments(0) | trackbacks(0) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第18話「会いに行こう、ルイス・ハレヴィに」


なんだかカップルが増えましたねえ…w
まあ、4ヶ月もあれば、ある程度関係性が変わるのも頷けるんですが、出来れば事前にあればもう少しすんなりと受け入れられるんですが
とはいえ、ほとんどが悲恋に終わってしまいそうなのは、ガンダムならではでしょうか。来るべき最終決戦に向けて各キャラの想いが交差する話でした

では18話感想、行きます!


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【ポイント】
ブレイクピラーから4ヵ月後の世界

アフリカタワーの外部ピラーの破壊から4ヶ月、世界はアロウズの支配が加速していた
アフリカタワーは復旧したものの、その破壊はクーデター派と反地球連邦組織の仕業と改竄され、さらに反地球連邦組織は活動の縮小を余儀なくされることに。また、アロウズは地球連邦軍をその参加に入れて、その支配体制を強固なものとしていた

案の定の展開になった
アフリカタワーの真下の居住ブロックにいた人々の中の数名は、クーデター派やカタロン軍が落下するピラーから自分達を守ろうと戦っていたことを目撃していたとは思うが、軌道エレベーター破壊自体がクーデター派等によるものと情報操作されれば、そんな事実は吹き飛んでしまうのも仕方が無いと思われる
ハーキュリーが起こした反乱は、アロウズによる支配を固める結果になってしまったと言える。そして、それがわかっていたからリボンズもクーデターを放置していたのだろう

今回の件でわかったのは、情報統制されている世界では市民の意識を変えることなど不可能であるということ。CBがその元凶であるヴェーダを標的にしたのも頷ける
ただ、リボンズもCBがヴェーダを狙ってくることは先刻承知だろう。ただでさえ、アニューの無意識のリークによってCBの動きは完全に把握されてしまっている。王留美がヴェーダの場所をCBに伝えることが出来たとしても、まずは内部のリークをなんとかしなければCBに活路が開けることは無い状況だと言える


【キャラクター】
刹那&沙慈

沙慈はやっとルイスを取り戻す戦いをすることを決意する。アレルヤとソーマの関係を見ることで、ルイスを呪縛から救いたいという想いを強くしたのだろう

刹那はいくつか気になる変化が
ルイスと同じく、アリーに撃たれた肩口は擬似GN粒子に犯されてしまったようだが、その細胞の代謝障害は緩やからしい。ルイスは薬で抑制していたが、ラッセと刹那の違いは何かと考えたときに00ガンダムしか思い当たらない。もしかしたら、00ライザーのツインドライブシステムに細胞代謝を促進するような効果があるのかもしれない。もしそうなら、Oライザーには沙慈じゃなくラッセを乗っけてやれと言いたくなるがw
もう1つ気になるのは、アニューがリヴァイブと交信した際に、その気配を刹那が気付いていたこと。ソーマが気付いていたのは脳量思波の力によるものと理解できるが、どうして他に刹那だけが感じることが出来たのか。やはりこれもツインドライブシステムの効果なのだろうか
だとすれば、ツインドライブシステムは一般人がイノベイターの力を擬似的に得ることが出来るシステムと定義づけることが出来る。イオリアがイノベイターが支配しない世界で『来るべき対話』を行うために遺したものと言えるかもしれない


○ライル&アニュー
いつの間にやらカップル成立w
いわゆるピロートークでライルとアニューは家族について語り合うが、アニューは家族の記憶が無い様子。イノベイターだからなのか、それとも記憶を奪われルイスのように力を与えられたのか定かではないが、以前おやっさんが言っていたアニューの優れた能力を考えるにイノベイターである可能性のほうが高い
ただ、どちらにせよアニュー自身にその自覚は無いようだ。無意識に情報をリークできるスパイほど有能なものはない。カタロンが関係してくると感情的になってしまうライルを見れば一目瞭然だ

それにしても、クルーに聞こえるのも構わずに愛していると言えるライルって凄いwこういうの女性にとっては嬉しいんだろうか。まあ、人によるんだろうけど、アニューは満更でもなさそうだった
ラブラブな二人だが、待っている結末が悲恋になりそうなのは確か。予想できる展開としては、アニューがイノベイターである自覚を取り戻したときにライルとの関係で悩み苦しみ、結果としてリボンズの支配にあがらえず戦場であいまみえるみたいな感じだろうか
まあ、沙慈&ルイスとかぶりまくるのでMS同士で戦闘になることはないと思うが


○アレルヤ&ソーマ
祝!ソーマたん復活!!www
セルゲイの死によって、主人格がマリーからソーマに変わってしまう
個人的にはマリーよりソーマのほうが好きなのでこの展開は嬉しい限りだが、アレルヤにとっては相当辛いことのようだ。ライルの「自分の考えだけを押し付けんなよ。大切に思っているなら理解してやれ、戦いたいという彼女の気持ちを」という言葉で気持ちを整理しようとしていたが…ソーマもマリーの一部であることを認めることが出来るのかが鍵になるだろう

一方のソーマは、アンドレイがセルゲイを殺したことに納得できない様子
「私が欲しくても手に入れられないもの、何故そう簡単に捨てられるの?…どうして?」
一時は養子の話に心を動かされ、しかし超兵である自分が人並みの幸せを願ってはいけないと気持ちを殺したソーマ。そんなソーマには、アンドレイがセルゲイを殺めたことが全く理解できないのだろう。次回アヘッドに乗り換えたアンドレイと戦うことになりそうだが、母の仇を討ったと信じるアンドレイの理屈をソーマは理解しないと思われる

関係ないけど、ソーマになって少し貧○になった?w

○ティエリア
「道を開く!」
って台詞がかっこよかった。まあ、出番はそれぐらい…w


○マリナ&クラウス&シーリン
マリナは保母が板についてきたw
もう、王女として生きていくことは無さそうな印象
ラジオでマリナの歌が流れたのは池田によるものだろうか。ただ、平和を願うあの歌が人々の心に真に届くのは、情報統制が失われアロウズの暴挙が白日の下に晒された後になるだろう

クラウスとシーリンはカップル成立したらしい。おめでとうw
ただ、水島監督はSなのでカップル成立したことそのものがどちらかの死亡フラグになりそうな気がする
ラストで地球連邦の襲撃を受けていたが…マリナを庇って死なないことを祈るばかり


○ルイス&小熊
ブレイクピラー事件でアンドレイは中尉に昇進。その最大の戦果はクーデターの首謀者を撃墜したからとの事。確かにハーキュリーは首謀者だったけど…セルゲイ、死んでも浮かばれねえ><

アンドレイが父親と知りつつその機体を撃墜したことをルイスは責めるが、平和のために軍務を全うしただけとアンドレイは突っぱねる
「他人の命は奪えても、肉親は出来ないというのか!」
という台詞からは、自分は間違っていないとアンドレイが自分自身に言い聞かせるような響きを感じた。罪悪感が全く無いわけではないのだろう。ただ、父はそれだけのことをしたと思うことでその罪悪感から逃れようとしているのだ。そうでなければ、あれほどルイスに「理想のため」「人々のため」と訴えるはずが無い。アンドレイ自身、どこかで気付いているのだ。自分の行為は、平和のためではなく私怨であることを
アンドレイが、「理想のため」に肉親を犠牲にする行為があれほど憎んだ父親と全く同じであることを気付く日は来るのだろうか

両親の復讐のために戦ってきたルイスにとって、アンドレイが肉親を殺したことは相当ショックであっただろう。平和のために戦うことは、時に肉親さえ犠牲にしなければならないという理屈は、ルイスが戦う理由を揺るがせるに十分だったはずだ
アンドレイに肩を抱かれながら、沙慈を想うルイスはもう既に戦士ではないように思う。皮肉にもルイスを想って言ったアンドレイの台詞「我々は理想のために戦っている。そのためには、決断をしなければならない時がある。君にも、そのうち訪れる」がルイスと沙慈を再び繋ぎ合わせる切欠になりそうだ


○カティ
真実を知る者として、アロウズに嫌気が差したのか失踪する
とはいえカタロンに接触するとも思えないので、地球連邦正規軍のなかでアロウズの支配を不服と思うものを集めているんじゃないかと予想。まあ、どちらにせよ地下活動ではあるが
まあ、アロウズという後ろ盾が無くてもカティほどの能力があればどこかでまた見せ場はやってくるだろう。気になるのは、コーラもカティと行動を共にしたかだが…多分、一緒にいるんだろう。何しろコーラは愛に生きる人だからw


○ブシドー&ビリー
プトレマイオス攻撃作戦に参加
ビリーによって、マスラオのトランザムはさらに改良されたらしい。多分、長時間でも活動できるようになったのだろう
あのグッドマンをしても、ライセンサーには命令できず協力を仰ぐだけのようだ。今更ながら、どうしてブシドーがそんな特権を得ることが出来たのか気になるところ


○リボンズ&リジェネ&中華
今の状況に落胆していると皮肉る中華に対して、リボンズはあくまで余裕の態度。それどころか旧時代の考え方のままであるのは中華自身であると指摘し、そんな旧世代の人間を導くのがイノベイターであると突き放す
それにしても、
「望まぬとも時代に取り残されていくのさ…君の美貌が時と共に劣化していくように
やら
「一つ言っておくよ。君は、イノベイターにはなれない。悲しいけど、それが現実なんだよ
やら、リボンズはかなり中華に辛辣。特にイノベイターにはなれないと言われたときの中華の反応は顕著だったので、中華の本心はイノベイターの一員となり世界を導いていくというものだったのかもしれない。ただ、リボンズの中で既に中華は用済みであるようだが

逆にリジェネは4ヶ月の間にも頻繁に中華と連絡を取り、リボンズの裏をかこうとしている様子。前回、人類を導くのはイノベイターではなく自分であると嘯いたリボンズに対して、内心では相当腹に据えかねるものがあったようだ。イノベイターといえども、案外人間っぽい感情を持ち合わせているのかもしれない
リジェネは中華にヴェーダの場所を記したメモを渡していたが、リジェネと中華の接触をリボンズは知っていたこと、またイノベイター自体が思考を共有する存在であることを考えると、リボンズはあえてリジェネを泳がせている可能性が高い
あえてCBにヴェーダの位置を知らせて、その場で一網打尽にする裏の手があるのかもしれない

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Bパートラストで、各キャラが想うものを1つづつ口にしていくシーンがありましたが、
沙慈「ルイス…」
ルイス「沙慈」
アンドレイ「母さん」
ソーマ「大佐…」
アレルヤ「マリー」
ライル「アニュー」
ティエリア「ヴェーダ」
刹那「ガンダム」
って、やっぱりガンダムなんだwww

刹那が最後のオチを担当してくれて本当に良かったですw相変わらずのガンダム馬鹿っぷりに1stシーズンを思い出させてくれました
次回、その刹那の00ライザートランザムで再び沙慈とルイスが心を通わせる場面がありそうですね。それ自体は嬉しいんですが、裸演出は勘弁して欲しいところですw





ところで…
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| ガンダム00 | 2009.02.11 Wednesday,13:37 | comments(0) | trackbacks(36) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第17話「ホリー…すまない…」


くまぁああああああああああああああああああああああああああああーッ!!!

なんてこったい、00の良心が星になってしまった(滝涙
しかも、唯一の肉親に殺されてしまいました。なんというか、水島監督、鬼かと><
ハーキュリーが登場してからその予兆はありましたが、こうも悲しい結末とは思わなかったです。せめてアンドレイと最後の瞬間にわかりあえたなら救いもあっただろうに…

00ファンの悲鳴が聞こえたような17話感想、行きます…!!


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【キャラクター】
刹那&沙慈

00ライザーで大気圏を突破しメメントモリ破壊する作戦に出る
大気圏突破直後にブリングの復讐に燃えるデヴァインのエンプラスの奇襲を受けるものの、トランザムを発動させデヴァインを撃破&メメントモリも撃破。しかし、メメントモリの発射にはあと一歩間に合わず

てか、やっぱりトランザムライザーは強すぎる;
あんなことが出来るんなら、1機目のメメントモリ撃破、もっと簡単だったんじゃね?w
種運命のデストロイガンダムじゃないけど、初登場時のインパクトに比べて2機目のメメントモリがあまりにあっけなさすぎて拍子抜けした。まあ、修理すればまだ使えるのかもしれないけど

マリナと再会してから(&夢の中でニールと言葉を交わしてから)心境に変化が見られる刹那。Oライザーに沙慈を乗り込ませるための説得「これは、守るための戦いだ」は、もしかしたら刹那が自分自身に言いきかせた言葉なのかもしれない。つまり、それが刹那の出した答えなんじゃないかと思う
まあ、ガンダムの主人公が最後に辿りつく答えって、結局「命を大事にしないものと戦う」だから、刹那もいつの間にやら王道主人公になったんだなと感慨深い


○他マイスター達
軌道エレベーター破壊により地上に落下してきたピラーの外壁部をスメラギの指示の元で破壊。市街地への被害を防ぐ
それにしても、ケルヴィムガンダムのGNシールドって便利。他方向のシールドにも使用できれば、ビットのように攻撃も出来るようだ。しかもその操縦はハロが担当してるし…アリオスやセラヴィーに比べて格段に汎用性が高い
まあ、セラヴィーは高火力&奥の手(セラフィム)があるからまだマシだが…アレルヤ、哀れ><


○マリー
戦うためではなく命を守るためだからということで、GNアーチャーで出撃。マイスターたちと共にピラーの外壁部の市街地落下を防ぐ
しかし、久々の戦場でまさか恩人の死に直面するとは思ってなかっただろう。「大佐ぁあああああーッ!!!」と慟哭する姿は、間違いなくソーマだった
次回、セルゲイを殺したアンドレイに敵討ちを挑むか、それとも大人しく撤退するか…是者であれば、マリーが戦場に戻るのはほぼ確実。(アンドレイに倒されることは無いにせよ)死亡フラグになるだろう


○スメラギ
軌道エレベーターの崩壊をいちはやく察知し、ピラーの破片が人口密集地に落下しないよう戦場の全MSに呼びかける

久しぶりに指揮官らしい働きをしたなあという感じ
やはり、戦術『予報』より、現場での部隊指揮で魅せてくれたほうが好感度が上がる
もう予報にはあまり期待していないので、これからは優秀な指揮官としての能力を発揮して欲しい


○カティ
メメントモリが軌道エレベーターを破壊したことに対して、激しく立腹しているようだ
これでセルゲイの死をしれば、さすがにカティもアロウズに嫌気が差すかもしれない

地上に落ちてきたピラーの破片に対しては、アロウズ軍にCBやカタロンとともに市街地への落下を阻止するように指示。アロウズの軍人とはいえ、やはり何の関係も無い市民を巻き添えにはしたくなかったのだろう。全力で落下を止めていた
たとえ情報統制でアフリカタワー破壊がクーデター軍と反連邦政府によるものとされても、CBやカタロンが必死で市民を守ろうとしていた姿はアロウズのパイロットも目にしたはず。勿論、本当はメメントモリがアフリカタワーを破壊したことを一兵卒が知ることはないだろうが、市民を守るために1つになった記憶がアロウズのやり方への疑念に変わることを願いたい…まあ、無理だろうが

なんとなくだけど、今回のような危機的状況で敵味方が1つになっていく構図は、逆襲のシャアを思い出させた。私だけだろうか


○アロウズの指揮官達
ポニテの口を借りて、たとえ全ての罪を背負っても恒久和平を実現しようという決意、それがホーマー・カタギリの真意であると語られる
しかし、実際はどうだろうか
軌道エレベーターを破壊したのがアロウズの仕業だったとしても、それは情報統制によってクーデター派とカタロン等の反連邦組織の仕業として改竄されるだろう。それどころか、アフリカタワーからのエネルギー供給に頼る諸国は、おのずと残った軌道エレベーターを確保する地球連邦政府に頼らざるを得なくなる。そこまで計算ずくだからこそ、人類の宝を破壊できるのだろう
情報統制という保障がある時点で、「人類は死を思い、平和の尊さを考えねばならんのだ」というホーマーの台詞も薄っぺらさしか感じない。少なくとも、グッドマンが「一世紀以上かけて作り上げた人類の英知が滅びる様をな」とせせら笑っているのを見れば、とてもじゃないが平和実現のために全ての業を背負うというような崇高な理念をアロウズに感じることは出来ないのだ
人類に粛清することで平和を渇望させようとしたとしたシャアやミリアルドは、情報統制といったような手段は用いていなかった。彼らぐらい正々堂々と悪役になってからそういう寝言は吐け、と言いたい


○ハーキュリー
自分の行為が6万人もの市民を死に追いやってしまった事実に耐え切れなかったのか、死を選ぼうとする
そんなハーキュリーに
「そんなことで罪を償うことは出来ん!貴様は軍人だ!1人でも市民を救い、その上で死ね!」
と渇を入れるセルゲイ。やはり漢の器が違うw
ハーキュリー自身は本気で自分を捨て駒にして市民を目覚めさせようとしていたのだろう。しかし、アロウズを甘く見すぎていた。オートマトンを平気で使用するような組織でも、人類の宝である軌道エレベーターまで破壊するとは全く予想外だったのだろう
その甘さこそが、理想主義者であるハーキュリーの限界なのだろう。つまり、現実が見えていないのだ。オートマトンを用いるような組織だからこそ、安全な場所はないと考えるべきだった。少なくとも、カタロンを初めとする反連邦組織およびCBとの情報交換を密にし、綿密に計画した上でクーデターを発動させていればこのような悲劇を回避できたかもしれない

結果として、この惨劇を生んだ源としてアンドレイに粛清されたハーキュリー
セルゲイと異なり、死の描写は無いので生きているのかもしれないが、もはや戦線に復帰は出来ないであろう
理想を達成することができず失意のまま退場したハーキュリー。ただ、ゲスト出演的扱いにもかかわらず物語を牽引する役目を十分に果たしたと言える


○セルゲイ
セルゲエエエエエエエエエエエイイイイイイイッ!!!
久々に涙が出た。なんて悲しい結末なんだろうかと

14年前の軌道エレベーターを巡る戦いで、現場の司令官であったセルゲイは窮地に陥ったホリーの所属する第四小隊に救援を送らず、技術者とその家族を守るために最終防衛ラインまでの交代を決断した
アンドレイが言うように、その行為は確かに熊は最愛の妻ホリーを見殺しにしたとも言えるかもしれない。しかし、セルゲイは軍人は市民を守るものという精神に殉じた。それがいくら辛いことであろうとも
ホリーの死後、アンドレイに対して何も言えなかったことが、逆にセルゲイにとってホリーがどれだけ大切な存在であったかを裏付けている。その悲しみが大きければ大きいほど、自分と同じ悲しみを抱いているはずの息子に何も声をかけられなかったのだろう
ソーマを娘として愛そうとしたのも、アンドレイへの罪悪感からだったのかもしれない

セルゲイは、最期まで市民を守るという軍人のあるべき姿を示して逝った
まさに、漢のなかの漢だった
天国ではホリーと睦まじく暮らして欲しい。合掌


○アンドレイ
セルゲイがクーデターに参加していたと完全に勘違いし(勿論それまでの関係性が最悪だったからだが)、ほとんど無防備のティエレンタオツーに猛攻。セルゲイの命を奪う

父を殺すようなことを母親が望んでいるはずは無いと正論をいうのは容易いが、アンドレイにしてみればそれこそ奇麗事だろう
セルゲイはアンドレイに対して、ホリーを救えなかったことの贖罪もすることも出来ず、唯一残った肉親としての情も与えることは出来なかった。だから、母を失い心を閉ざしたアンドレイは、父を恨むことでしか生きる糧を持てなかったのではないだろうか
せめてアンドレイが軍人になった時点で、本気で向き合っていればこのような悲劇は訪れなかったはずだろうに

父殺しの業を背負ったアンドレイが最期の瞬間に「離れろ」と自分を案じてくれた父の真意を知る時、それは生きることさえも辛いと思わせるような瞬間になるだろう


○リボンズ&リジェネ
アムロ「産業革命以来、機械文明を手に入れた人類は、その知恵で争い、滅びに直面してきた。偉大なる時の指導者達も、数十年で寿命を迎え、世の中は再び混沌の時代に戻る」
ロラン「それが世界の、人類の歴史」
アムロ「人類は過去から何も学ばない」
ロラン「だから、イオリア・シュヘンベルグはイノベイターを創造した。人ならざるものが、人より寿命をもって人類から滅亡を救う。そして、来るべき対話に。それが出来るのは僕達だけさ」
あくまでも上からという目線がとても鼻につく会話w
少し論理がおかしいと思うのは、歴史上に存在した偉大なる時の指導者がその指導力を失うのは、反乱で命を落とすこともあっただろうから何も寿命でなくなるばかりではないだろうということ。つまり、人より寿命が長いからという理由だけで人類を導くことが出来るというのは滑稽だ

リジェネはリボンズが生み出したそうだが、そうなるとやはり他のイノベイターもリボンズが生み出したのだろうか。確かに、リボンズの同位体は今のところ存在していないようなので、イオリアが遺した技術を利用してリボンズが生み出したのがイノベイターなのだろう

それにしても、やはり『来るべき対話』が何なのか気になるところ。また引っ張り出してきたということはそれなりに物語のキーになる用語だとは思うのだが…想像がつかない


○デヴァイン
ある意味、セルゲイよりも可哀想なキャラかも知れない;

メメントモリを破壊しようとする00ライザーを阻もうとするものの、大した見せ場も無くトランザムライザーの超長大ビームサーベルの餌食に。視聴者の注力はセルゲイに注がれたため、その死も影が薄かったり;;
折角置鮎氏を起用しているのに、正直ヒリングなどより余程いいキャラなのに…
勿体無さ過ぎる><
ただ、イノベイター自体は数が多いだけであんまり魅力的なキャラがいないので、数が減ったことそのものは賛成(ぁ

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今回はセルゲイ親子が全ての回でしたね。まだ見ていませんが、他の感想サイト様もそうだと思われます

セルゲイが死んだのは本当に悲しいですが、だからといってアンドレイを責めないでやって欲しいです。ある意味、アンドレイの時は母ホリーを失ったときから進んでいないのでしょう。そして、それを進めるための努力をセルゲイが怠ったのも事実
セルゲイが自らと同じ悲しみを抱くアンドレイになんと声をかければ良いかわからなかったのは理解できます(何を言っても言い訳にしかならないと思うでしょう)が、だからこそ勇気を出していればこんな結末にはならなかったんじゃないでしょうか

人は言葉で伝えなければ伝わらない、それを象徴しているような悲劇でした
ただ、かといってイノベイターのように互いの想いが共有されているってのもなんだか気持ちが悪いですし、想いが伝わらないからこそ通い合ったときの喜びがあるともいえると思います
まあ要は言葉は大切にしましょうって事ですかね;





ところで…
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| ガンダム00 | 2009.02.04 Wednesday,00:47 | comments(3) | trackbacks(0) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第16話「ここで俺は変わる。俺自身を、変革させる」


どんどん曜日がずれていく…OTL

2作品の感想を並行して書くのは私には無謀だったのかもしれません
感想サイト様の中には、現在放映中の作品をほとんど網羅されているんじゃないかとか思うぐらいのサイト様も見かけますが、どうやって書いているのか教えて欲しいぐらいです><
まあ、教えてもらっても私が実行できるかは別問題でしょうが;

では、第16話感想行きます!


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【キャラクター】
CBの面々

クーデターの起こったアフリカタワーに向かい、その途上でブシドーと交戦中の刹那と合流

出番、無かったねw


○ハーキュリー
「ここにいる全市民の方々に報告する。私は地球連邦軍情報作戦室所属ハング・ハーキュリー大佐。私は同志達と共にこのステーションを占拠した。駐留軍、各生命維持施設、リニアトレイン、そして太陽光発電システムも私達が掌握している。私達の目的はただ1つ。連邦政府直轄組織独立治安維持部隊アロウズの蛮行を世に知らしめ、その是非を世論に問うためである。反政府勢力を排除する目的で彼らが数百万規模の虐殺を行っている事実をあなたはご存知か。中東再編のため、罪の無い多くの人々が殺されたことをご存知か。そう、あなた方は連邦政府の情報統制によって偽りの平和を与えられ、知らぬ間に独裁という社会構造に取り込まれているのだ。この事実を世に知らしめる間、あなた方の命を預からせてもらう。憎んでいただいて構わない。だが、これだけは断言する。我々は連邦市民の利益と安全を守る軍人だ。故に、誤った政治、間違った軍隊を正すこともまた、我々軍人の使命なのである!」

…長い
ハーキュリーは、おっさんに見えて青年の頃の夢を忘れない人のようだ。理想論者とも言えるだろうか

そんな理想論者ハーキュリーもクーデターが成功するとは考えていなかったようだ。その目的は、
クーデターに対して連邦政府はステーション内の市民の犠牲を厭わずに攻撃を仕掛けてくるだろうから、それを公表することで連邦市民を目覚めさせる。たとえその情報が改竄されたとしても、6万人もの人間を解放すれば、その悪行がどこかから漏れていつかはアロウズを打倒するうねりに変わるはず
というもの
つまり、連邦市民を目覚めさせるための捨石になろうとしていたと言える
とはいえ、クーデターに巻き込まれて死んでしまった市民もいるので、その手法を諸手を挙げて賛同は出来ないが

しかし、そこまで読んだハーキュリーも、まさかアロウズがメメントモリ2号を用意していることは予想できなかったようだ
多分、口封じもかねて地上に開放された市民もろともメメントモリは発射されるだろう。そのとき、ハーキュリーがどのような決断を下すのか…理想論者だけに、思い込みが強そうなので、軌道エレベーターごと自爆しなければ良いのだが


○熊
ティエレンタオツーで軌道エレベーターのハーキュリーの元に。密使として、連邦政府がクーデター軍の要求に応じないことを伝える

上官であるキースに別の思惑(アロウズへの転属)があったとしても、密使としてハーキュリーに会いにいくのは、熊にとって渡りに船だったのだろう。ハーキュリーという人間を最も理解している熊ならば、ハーキュリーが投降に応じないであろう事は先刻承知。その上で、ハーキュリーのやろうとしている事を最期まで見届けてやろうと考えたに違いない
「命令を受けただけで、私がここに来たと思っているのか!?私は、もう2度と…」
言えなかった台詞は、「大切な人を見殺しにはしたくない」であろうか。妻ホリーを見殺しにしたこと、それが今でも熊にとって大きな傷になっているのが窺い知れる

気になるのは、誰が熊をハーキュリーの元に遣わせるよう命令したかということ。ヴェーダからの情報で熊とハーキュリーが旧知の仲であることを知っていて、あえて熊を選んだのだとしたら、それはリボンズということになる
もしかしたら、連邦正規軍で求心力があると思われる熊を排斥するため、クーデター軍ごと熊も亡き者にしてしまおうとしているのかもしれない


○小熊
ハーキュリーとは幼い頃に面識があったらしく、その頃から正しい軍隊の在り方などの理想論を聞かされていたようだ
他にも、小熊にとってハーキュリーは自分を軍人にしてくれた恩人でもあった。しかし、父に対する想いと同じく、ハーキュリーに対しても母を見殺しにされたと思い込んでいるので、今回のクーデターについても否定的な態度だった

しかし、回想で小熊はハーキュリーに、
「私は父のような生き方はしません!それを証明するため、軍人になることを選んだんです!」
と断言していたが、死亡フラグそのままの台詞に思える。一番濃厚なのは、ルイスを庇って死亡だろうか…最期の瞬間に、その想いがルイスに届くみたいな感じになりそうで怖い


○カティ
アフリカタワーの周囲に展開しつつの待機を命じられ、不満な様子
それもそうだろう、クーデターが無ければ、確実にプトレマイオスを落とせるチャンスを棒に振って駆けつけたのだから

とはいえ、近づけば軌道エレベーターの地上落下に巻き込まれ爆死するだけということは、カティも気付いたようだ
ただメメントモリの軌道エレベーター破壊を目の当たりにして、それでもカティの正義が揺るがないかどうかは微妙なところ。もともとカティは良識ある軍人なので、さすがに市民の犠牲を全く厭わないアロウズのやり方に反感を覚えないとは思えない
かといって、アロウズを裏切るような展開も面白くないといえば面白くないのだが


○刹那&ブシドー
ブ「私は純粋に戦いを望む!」
刹「戦うだけの人生…!」
ブ「ガンダムとの戦いを!」
刹「俺もそうだ」
ブ「そしてガンダムを超える。それが、私の…」
刹「だが、今は…」
ブ「生きる証だ!」
刹「そうでない自分がいる!!」

おまえら、会話しろwww

やはり刹那は、マリナと子供達の歌で少し骨抜きに戦う意味を見直そうとしているようだ
自分自身を変革すると呟いた刹那が今後どんな行動を取っていくのか。今までのように戦い続けているだけでは世界が変わらないということがわかったのだろうか
やっとマリナが有効活用される(?)時が近づいたのかもしれない

ブシドーは、「切捨て、ごめぇん!!!」と、今回はヨダレじゃなく血を口から滲ませていた
このお方には、連邦政府が情報統制しているとか、アロウズの悪行とか、イノベイターが影で暗躍しているとか…全く関係ないんだろうなwww
登場人物の中で最も独立した思考で動いているように思える。さすがワンマンアーミーだw


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まさかもう1つメメントモリがあるとは予想外でした。アロウズは軌道エレベーターを破壊するつもりのようですね。そして、それをクーデター軍とカタロンによるものと情報統制する
『情報統制』とだけ聞けば、特にそれほど問題ないように思えてしまいますし、実際政治においてプロパガンダが利用されるのは当然に思えますが、それが場合によってはとても危険であることを視聴者に示す意味で、今回の軌道エレベーター内での出来事(オートマトンでの市民虐殺がクーデター軍によるものと情報操作されていた)は、とてもわかりやすくて良かったのではないかと思います
その意味では、ヴェーダそしてそれを創り出したイオリアこそが世界の歪みの根源であると言えるのかも知れません

まあ、ブシドーだけはヴェーダの呪縛から離れていますけどねw






ところで…
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| ガンダム00 | 2009.01.29 Thursday,22:45 | comments(2) | trackbacks(0) |

機動戦士ガンダム00 2nd 第15話「刹那、お前は変われ。変わらなかった、俺の代わりに」


大変遅くなりました、00第15話感想です
リアルが忙しすぎて…なんて定例の言い訳ですかね;まあいつもの事なんで慣れましたよね(殴
今週も土日に名古屋に出張…下手したら一蹴遅れになるかもしれないです。まあ、でもまったりと全話感想を書いていくつもりです

では、第15話感想行きます!


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【ポイント】
○連邦内部のクーデター

アロウズの圧制に対して異を唱える連邦内の軍人が、クーデターを蜂起。軌道エレベーターを占拠する
軌道エレベーターはアロウズといえども手が出せない唯一の資産。クーデターは成功する

それにしても、意外とあっさりと成功してしまった。アロウズに反感を持つ者がそれだけ連邦内部に存在したということだろうが
確かに、セルゲイに対する扱いを見ても、アロウズの将校が連邦兵をアゴで使っていたのは一目瞭然。ハーキュリーが言うような連邦政府を正すという大義名分だけではなく、心情としても相当前から火種は燻っていたのではないだろうか。それがメメントモリによって爆発してしまったというところか

前回、クーデター派からカタロン側に打診された会談はただの情報提供のみに留まった
クラウス達は事前協力を申し出たが、クーデター派はこれを拒否。つまり、カタロンがクーデターを機に行動すればアロウズの戦力が分散されるため作戦が円滑に進むが、しなくても問題は無いと判断したのだろう
クラウスもそんなクーデター派の思惑は察しているのだろうが、それでもシーリンが言うとおり「数少ないチャンス」であることは確かだから、他のカタロン支部やCBに連絡することにしたのだろう

それにしても、軌道エレベーターを確保したとはいえ、それだけで名実ともにアロウズに牛耳られている連邦政府がクーデター派の要求(まずはアロウズの解体であろう)をのむとは思えない。もう一段階、何か策を練っていると思われる

ところで、クーデター発生時にアロウズはその戦力の殆どをCBに向けていたようだが、その数はMAエンプラスを含め36機、意外に数が少ないように感じた。勿論、総力を挙げればまだ残存戦力はあるのだろうが…擬似とはいえ、やはりGNドライブを開発するのには相当なコストがかかるということだろうか



【キャラクター】
○刹那

負傷を負ってカタロン基地へ。マリナと再会し、ほんの一時の休息を得る
それも束の間に、アロウズ軍のプトレマイオス総攻撃の報を聞き出撃。直後にアフリカタワーでのクーデターを知り現地に向かうものの、そこには因縁の男が
刹那じゃなくてもブシドーのしつこさには嫌になるだろう;相手が変態だからしょうがないけどw

夢の中の刹那の前に現れたニールの言葉は、刹那にとって重く響いただろう
「過去によって変えられるのは今の自分の気持ちだけだ。他には何も変わらねえ。他人の気持ちや、ましてや命は…」
確かに刹那が両親を殺した事実は変わらない。しかし、その贖罪のために今も戦い続ける刹那自身を変えることは出来る。戦うことでしか贖罪出来ないと思う気持ちを変えることは出来る
自身の深層心理が訴えるその声は、刹那に届いただろうか。出撃の際、マリナに「今度会った時に、子供達の歌を聴かせてくれ」と頼んだところを見ると、少し心境に変化が出てきたように思える


○ライル&アニュー
あれ?なんかカタロンのスパイだっていつの間にかバレてる??

CBのメンバーにカタロンの補給部隊との合流ポイントを教えたようだが…CB側がおめでたいのか、カタロンと独自のルートをもっているライルに対して疑いもせず、感謝している様子
それとも、既にCBとカタロンは共闘しているという関係になっていたのだろうか

戦闘では、アロウズの総攻撃に対してトランザムで先制攻撃を仕掛ける
MSの撃墜数、なんと5体
いつの間にやら、兄貴並みの技量を身につけていた;;まあ、兄貴はトランザムを使用することが無かった気がするけど


○ティエリア
スメラギの台詞から、セラフィムガンダムにはただセラヴィーから分離するだけではない特性が備わっていることが判明
今のところ、GNフィールドをすり抜ける事ができるらしいぐらいしかわからないが、後々明らかになってくるだろう
今回に関しては、セラフィムの出番はなし。エンプラスの電磁ワイヤーに囚われ、これといった活躍できず。油断していたとはいえ、エンプラスの力を見せ付けられる結果となった。まあ、前回ブリングを倒しているし、いつも勝利じゃつまらない

それにしても、格納庫で眠っているに優しく毛布をかけていたが、まさかそんなフラグを立てやしないだろうな?確かにマイスターでただ1人独り身だけど…
ティエリアが真の人間らしい優しさをもったというだけの描写であって欲しい><


○アレルヤ&マリー
プトレマイオスを守るためにアロウズを迎撃するものの、アレルヤはティエリアとともにエンプラスの餌食に。てか、なんのために出てきたよ;
そんなふがいないアレルヤに代わって、マリーはGNアーチャーでの出撃をスメラギに志願する。こりゃやっぱり時間の問題でGNアーチャーでアレルヤを助けに行く機会が訪れそうだ


○マリナ
傷ついた刹那をカタロン基地で介抱する
「互いを知ることから始めないと。その時間ぐらい、あってもいいでしょ」
肉体的にですね。わかります(殴

マリナは刹那の過去を聞き、自らの過去も語りだす
「私はね、どこにでもある普通の家庭に育ったわ。音楽が好きで、出来ればその道に進みたかったけど、私の血筋のせいでアザディスタンの皇女に選ばれてしまって…」
「確かに、あんたは一国の皇女より、音楽を奏でるほうが似合って見える」
「無理をしていたのかしら」
工工エエエ('д`)エエエ工工
それ認めちゃっていいの?w

確かにマリナが言うとおり、刹那は本来戦いを望んではいないのだろう。環境によって自分の思う道に進めず苦しんでいる2人は、似た者同士とも言える
ただ、それでも刹那は戦っている。無理をしているかもしれないが、それでも戦っているのだ
それに比べマリナはどうか。アロウズに囚われ刹那に救われカタロンに身を寄せたまでは同情できる。しかし、その後祖国に対して何のアクションも起こしていない。つまり、戦っていないのだ
いくら好きで皇女に生まれたわけではなくても、それは皇族は誰でも同じ。祖国と国民を守るという重圧に耐えていかなければならない立場なのだ
マリナに問いたい。貴女が1stで繰り返しアザディスタンを守りたいと訴えていたのはどれだけの覚悟で言っていたのかと
せめて、カタロンのネットワークを利用して情報戦の分野で貢献しようとかいう発想は無いのか。アロウズによって故郷が征服されてしまったと訴えれば、若輩とは言え、本来の皇女の言葉に耳を傾ける者もいるのではないか。それとも、それが争いの種になることを恐れているのか

なんにせよ、そろそろ皇女としての動きを見せてくれないと、刹那と心を通い合わせる女性であるという以外、物語的に意味が無い存在になってしまう。刹那とは違った方法で、人が分かり合える道を模索する皇女という美味しい設定を無駄にして欲しくないと思う

それにしても、池田の空気の読めなさにフイタw子供以下かwww


○熊&ハーキュリー
ハーキュリーが熊のもとを訪れたのは、熊をクーデターに誘うのではなく、自分がクーデターを起こしても手出ししてほしくないという依頼のためだった。実際、熊1人でクーデターを止めることなど出来ないだろうから、ハーキュリーが言うとおり、ただ親友と戦いたくない巻き込みたくないという一心で訪れたのだろう
ただ、別れ際に最後にハーキュリーが言った、
「軍隊とは、国民と国益を守るため、対外勢力の抑止力になるものだと。だが、誤った政治の元では軍は正常に機能しない。私は正しき軍隊の中で、軍人として生きたいのだよ」
という言葉には熊も心を動かされた様子。クーデターが成功し、今後連邦政府との交渉を行うであろうクーデター派に対して、熊はその本意を連邦政府に伝える役目を担うのかもしれない


○カティ&コーラ
カティはアロウズ軍の総力を挙げたCB殲滅作戦を敢行。コーラはその傍に付き添う
何故コーラをパイロットにしなかったか、その理由をカティはコーラが不死身と呼ばれているから(艦が落ちない)とコーラに話していたが、内心危なっかしくて見てられないのではないだろうか。もっとも、コーラがパイロットとしては戦力外だからかもしれないがw
肝心のCB殲滅は、あと一歩のところでクーデターの知らせにより撤退を余儀なくされ失敗。命令を無視して攻撃を続行すれば、まず間違いなくプトレマイオスは落ちていただろうから、カティは千載一遇のチャンスを逃したことになる

それにしても、学生時代にカティとビリーは会ったことがあるはずだが全く初対面のようだった。男性であのポニーテールなら、かなりインパクトがありそうなものなんだけどw


○ルイス&小熊&沙慈
小熊せつねえ><

沙慈のことを小熊に尋ねられ、過去は捨てたと言い切るルイス。そんなルイスに小熊は
「だったら、君は復讐心も捨てたことに…」となんだか問答のような切り返しをするが、「失礼します」とルイスはその場を去ってしまう
なんだか、生真面目すぎる小熊が哀れに見えてきた。ルイスは沙慈にしか幸せには出来ないだろうが、せめて小熊は熊と和解して欲しいところ

一方の沙慈は、プトレマイオスを攻撃しようとするルイスに止めてくれと悲痛な叫びを上げるが、勿論その声はルイスに届かない。まあ、完全に誤解されているので、もしその悲痛な叫びが聞こえたとしても今のルイスには届かないだろうが


○イノベイター達
イノベイターの間でもリジェネは変わり者らしい。まあ、そう言ってるヒリングも十分変に見えるがw
やはりブリングのそっくりさんはデヴァインだった。ブリングの不甲斐なさを責めていたが、あの隠し玉では仕方ないと思うんだが;同位体だからこその同属嫌悪なのだろう


○おばか2人
ポニテはCBが滅びる姿を見たいという理由で前線に志願。完全に死亡フラグ…OTL
スメラギへの復讐に執着するのはまだ完全には吹っ切れていない証拠だろう。普通に軍内部に残っていれば、叔父の威信で黙っていても技術主任以上になれただろうに…

「邪険にあしらわれるとは…ならば君の視線を釘付けにする。とくと見るがいい、盟友が造りし我がマスラオの奥義を!!
エイフマン教授が遺したメモって、トランザムのことだったのかwさすが天才博士、まだCBのガンダムがトランザムを発動していないうちにその秘密に気付いていた
ブシドーは久しぶりの再会に、「必ず会えると信じていた」とご満悦のようだが、多分次回00ライザーもトランザムを発動させ、あの不思議空間で刹那の怪我を知ったブシドーが退却みたいな結果になりそうだ

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さすがにEDはマリナ姫&子供達じゃなかったようですね。一安心w
00ガンダムを見上げる子供の頃の刹那の穏やかな表情が印象的でした。ボロボロに腐敗した00ガンダムの姿は、戦争がなくなりガンダムという兵器が必要なくなった平和な世界を象徴しているのでしょうか

ところで、今回はあまりに感想を書くのが遅かったので、トラックバックは出さないことにしました。でも前回トラックバックを送ってくれているサイト様には、これから巡回するつもりですw





ところで…
私事の宣伝ですが、自分、MS−Tacticsという無料オンラインゲームの管理人をしています。MS−Tacticsとは好きな機体に乗って他のプレイヤーの機体等と戦闘するシミュレーションゲームです
所謂大型MMORPGのように何かをインストールしたり、特段のPCスペックが必要だったりしませんので、是非ご興味をもたれた方はご参加ください
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リンクにある「ENDLESSWALTZ]からも行けます。宜しくお願いします!

| ガンダム00 | 2009.01.21 Wednesday,20:21 | comments(1) | trackbacks(0) |

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